【東京喰種:re考察】六月透(QS)の究極系!?赫者化で喰種越えか!?赫包のドナーは?
(石田スイ先生 東京喰種:re 154話引用)
六月のRc値が“3”
であると発表され、
赫子が禍々しい姿に
変貌していく描写。
煽りには
究極系の文字。
これから、
喰種の新たな可能性を
見せていくのでしょうか?
⇒【赫眼化と血液型に関係!?】
赫包
クインクスは
全員人間。
そして
Qs施術適正テストで
適正のあった人物が
クインクス施術を受けています。
施術では
喰種から取り出した
赫包をクインケ鋼材で
コーティングし、
体内にプラントをする
もの。
そうすることで、
喰種のように赫子を
操る事が可能となります。
しかし、
この赫包のドナーが
誰なのかは未だに不明。
分かっている事といえば、
クインクス達が暴走し
自我を失った場合には
Sレート喰種とみなされ
駆逐されるということ。
つまり、
レートだけでいえば
ナキやミザに相当します。
瓜江は甲赫、
才子は鱗赫、
六月は尾赫
吟士は羽赫でしたが、
一体元はなんだったのか。
暴走
ドナート戦で
自我を失ってしまう瓜江。
暴走が始まり、
顔を赫子が覆って
いきます。
その見た目は
まるで半赫者。
しかし
半赫者といえど、
本来であれば
一定の同種喰らいを
繰り返した後に、
一定確立で突然変異するもの。
もちろん、
瓜江は喰種を食べている
はずもないので、
この場合は
赫包のドナーが
元から同種喰らいをしていた
強い喰種であった可能性が
出てきます。
もしくは、
生来の赫者だと
明らかになった和修です。
ドナーはもしかしたら
和修の誰かなのかも
しれません。
そう考えれば、
かれらの赫包は未知数では
あるものの、
そこそこ強い喰種であると
予想さされます。
⇒【リゼの赫子が強い理由判明!】
⇒【和修は中東から!?なぜ!?】
赫者
作中で、
喰種の最高値と言われると
やはり赫者化が連想されます。
ドナートやウタの
分離赫子による分身も
驚異的ですが、
やはり
赫者化に勝るものは
ないでしょうか?
強いていうなら
カネキが変貌した
化け物くらい?
であるなら、
六月もまたその状態へと
変貌するのかもしれません。
何より、
煽りの「究極体!?」
という文字もそうですが、
六月の禍々しい赫子が
物語っています。
そして、
赫子というと
旧多から想像力の
産物と言われていますが、
その人物と思い入れの深い何かに
変貌すると考えられます。
六月の胸の中にある
ものと言われると?
両親との苦い思い出に
自分に嘘をつき続けてきた事。
精神状態はもう普通ではない。
そこに佐々木という救い。
しかし、
もう佐々木はいない。
そんな六月が全てを
投げ捨てて向かっていく
というのなら、
エト以上に化け物染みた姿に、
今のカネキ以上に気味が悪い
姿になるのかもしれません。
2人を足したような。
では、
そんな六月と瓜江と才子は
止められるのか?
展開に期待。
⇒【六月のRc値3は女帝の暗示!?】
⇒【10~12巻の表紙が三猿に!】
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