【七つの大罪考察】マーリンは魔術士ゴウセルから魔術を習っていた!?父はすぐ追い抜いた!?
(鈴木央先生 七つの大罪 13巻引用)
七つの大罪は
246話と247話で
2話に一挙公開しています。
その際には、
【答えてばっちょ!】の
質問コーナーが描かれています。
そして、
そこにはかなり貴重な
質問と答えが
掲載されていました。
魔術士ゴウセル
247話に掲載された
【答えてばっちょ!】では、
266問目の質問として、
マーリンに魔術を教えた師匠は
誰だったのかというもの。
鈴木先生は
父や魔術士ゴウセルだと
答えています。
これはかなり貴重な情報!
つまり、
マーリンは人形ゴウセルを
作った人物が偉大なる魔術士だと
語っていましたが、
その人物はゴウセルの本体でした。
つまり
本体ゴウセル=偉大なる術士に
なるのですが、
マーリンが本体ゴウセルを
知っていた理由がこれにより
判明する結果に。
幽閉
魔術士ゴウセルは
牢獄の門に500年間
幽閉されています。
そして、
聖戦では牢獄の門から
脱走していますが、
その後にマーリンに
魔術を教えていたの
でしょうか!?
しかし、
そんな緊迫した状況で
マーリンに魔術を教えるのも
変な話し…。
という事は、
マーリンは本体ゴウセルが
幽閉される500年前に魔術を
教わっていたと言えそうです。
その場合、
マーリンの年齢は3500歳を
越えているという事にも
なってきますね…。
そして、
マーリンはエリザベスを
姉々と慕っていたので、
エリザベスとメリオダスは
更に年齢が上だとも
考えられます。
何か凄い事に
なってきた…?
それとも
幽閉されていながら
マーリンにどうにか
魔術を教えていたのか?
師を越えた
七つの大罪のファンブック
罪約聖書にも質問コーナーが
大量に掲載されています。
実はこの中で、
マーリンの師匠に関する
質問が一つ届いており、
鈴木先生は、
マーリンが幼い頃に
師匠から手ほどきを受けたも
すぐに追い抜いていった
と返しています。
という事は、
今のところ連想される
マーリンの師匠は
魔術士ゴウセルか
父親になりますが、
どちらをすぐに
追い抜いたのでしょう?
この場合、
魔術士ゴウセルを
偉大なる術士と評して
いますから、
やはり
父親をすぐに追い抜いたと
考えるのが自然でしょうか?
それはそれで
父親として
悲しいですね…。
因みに
本体ゴウセルの闘級
についてですが、
他の十戒全員を足すと
ちょうど43万になります。
もしかしたら、
余った7万が
本体ゴウセルの闘級である
可能性があります。
その場合
魔術士ゴウセルの
闘級は7万。
そう簡単には
追い抜けないでしょう。
⇒【魔神王の闘級が100万!?】
⇒【マーリン父は賢者の都の長!】
ベリアルイン
この3人に関連性があるのなら、
やはり魔術士ゴウセルもまた
賢者の都に住んでいた人物
なのかもしれません。
そして、
マーリンの出身地が
ベリアルインだと記載
されていることと、
十戒によって滅ぼされている
ということとあわせて
考えれば、
ベリアルイン=賢者の都であり、
そこに魔術士ゴウセル、
マーリン、父親が住んでいた
という可能性も浮かび上がりますね。
⇒【マーリンの正体!?】
また、
出身地がベリアルインといっても
人物名だとも考えられますが、
マーリンの父が賢者の都の長
であるので、
父親がベリアルインなのかも
しれません。
もしくは、
賢者の都を作った、
父親の先代だったり、
魔術士の祖に当たる人物が
いるのでしょうか?
この辺はまだ
分かりませんが、
何してもベリアルインの謎も
ある程度見えてきたような。
では、
後はマーリンの暴食の罪に
期待です。
⇒【本体ゴウセルの最期に意味!?】
⇒【マーリンはメリオダスが好き!?】
マンガ好き
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