ブラッククローバー考察|500年前リヒトは闇落ちしていた!!テティア自殺で絶望か!?
5つ葉の魔導書が生み出されるのは、
四つ葉のグリモワールも持ち主が
深い絶望にさらされた時だと判明しました。
現在アスタが持っているグリモワールは
もともとリヒトのモノであり、
リヒトの魔導書が5つ葉に変化したのは、
500年前の悪魔との対戦の時だったと推測されます。
リヒトは何に絶望したのか?
このあたりを考察することで、
500年前エルフ族と人間の間に起きた
真実が見えてくるかもしれません!
この記事では
リヒトの魔導書が5つ葉に変わった原因と、
その後に起きた出来事について考察していきます。
悪魔のまやかしによりテティア自殺?
リヒトの魔導書が5つ葉になったことから、
リヒトが何かしらの出来事に
絶望したことは明らかです。
人が深い絶望に陥る出来事と言えば、
愛する人の死などが挙げられるでしょう。
リヒトも500年前に
愛する人の死を体験したのでしょうか。
リヒトは人間であるテティアと結婚し、
二人の間には愛する子もいました。
リヒトの魔導書を盗むために
悪魔がテティアを自ら自殺するように
追い込んだことも考えられます。
悪魔のまやかしで自殺したテティア、
彼女の死は本来なら不必要なものだったはず。
リヒトが後にその事実を知れば、
彼の絶望感は凄まじいものであったでしょう。
テティアを救えなかった後悔から絶望し、
リヒトの魔導書は悪魔に
支配されることになったのかもしれません。
⇒ユノのペンダントの秘密とは!
⇒ユノの転生魔法は失敗した!?
リヒト魔導書はテティア兄に守られた
深い絶望にさらされて絶望したリヒト。
幸運の魔導書は絶望へと姿を変え、
五つ葉の魔導書となりました。
五つ葉となったリヒトの魔導書は、
悪魔が盗む予定のものだったようです。
しかし、
今はアスタの手元にあります。
つまり500年前、
悪魔の魔導書を手にする計画は
失敗に終わったということになります。
今回のパトリのように、
絶望にさらされると自身の
コントロールは効かなくなります。
リヒトが暴走している隙に
五つ葉の魔導書を盗むことは
難しいことではありません。
したがって、
悪魔が500年前に魔導書入手を
失敗した背景には別の誰かがリヒトの
魔導書を守ろうとしたことが考えられます。
その人物の1人として浮かぶのは、
初代魔法帝と言われているテティア兄です。
テティア兄がリヒトの魔導書を
悪魔に取られまいと闘った。
その闘いが今言い伝えとして
受け継がれている、
魔神と魔法帝との闘いかもしれません。
⇒セフィラの徒の正体は!?
⇒エルフ滅亡は計画されていた!?
魔神=リヒトのダーク化だった!?
リヒトの魔導書が五つ葉に変わったことで、
リヒトがダークサイドに落ちた可能性は
大いにあります。
パトリがダークパトリに変身したように、
リヒトもダークリヒトになったのでしょうか?
500年前に登場した魔神。
この魔神こそが、
リヒトのダーク化された姿かもしれない!?
リヒトの絶望感はあまりにも大きすぎたため、
体も巨大化し国全体が危機に
さらされることになったとか??
幸せを願っていたリヒト自身が、
国を絶滅へと追いやるなんて悲しい出来事は
あって欲しくないですが、
可能性としてはありそうです。
その暴走リヒトを止められる唯一の人物は、
初代魔法帝と言われてるテティア兄。
まさかの親友同士が戦い合うという
胸が張り裂けそうになる事実が
500年前にあったのかもしれません。
500年前には一体何があったのか?
次回の動向も楽しみにしながら、
引き続き推測していきたいと思います!
マンガ好き
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