【ハイキュー考察】月島は角名攻略が既に終わっている♦冷静すぎる判断か♣
(古舘春一先生 ハイキュー 275話引用)
月島は
第3セットで宮治と角名の
2人と多くマッチアップ
するローテとなった。
現状では、
角名のブロックは
全く成功していない。
危険なアランには
影山が出てしっかりと
シャットアウト。
月島は角名を
攻略出来るのか。
角名の強さ
角名倫太郎。
圧倒的な体幹で、
体全体で
打ってくるスパイク。
それによって、
普通の打点の幅を
かなりの自由度で
操作してくる。
絶好の場所と
優秀なブロッカーが
飛び込んだ
その横に撃ち抜ける。
アランの強打や
宮兄弟の速攻も
危険度はMAXだが
地味にこの角名からの
得点は烏野の首を
締め続けている。
それは、
研磨も外からみて
わかったのだろう。
だからこそ、
クロに対策を
確認していた。
月島の分析
月島は
かなり読みの鋭いブロッカー。
純粋に
頭がいいのだろう。
そんな月島が
何も言わずに
ただ角名にいいように
操られている
様に見えている。
月島の性格は
ただの優秀な選手の
それとは全く違う。
ある意味で、
冷静すぎる面がある。
それは、
自分自身の実力に
ついてもそうだろう。
熱を帯びないという
言い方が正しいかは
分からないが、
それでカッとなって
しまうようなタイプでは
明らかにない。
田中はそれで
誘われてしまったが。
攻略済み
第2セットをかけて、
月島が角名のパターンを
しっかりと見ていた場合。
もしかしたら、
すでにその攻略が
終わっているとも
考えられる。
もしもそうなら、
冷静すぎる様子で
そのまま攻略された
角名の精神が崩れるという
可能性もある。
元々、
月島はそういう精神攻撃に
強い。
更に、
こちらから仕掛けるだけの
器量も持っている。
角名はエンジンが
かかるのが遅いという
話だけに、
そのままストップすれば
この試合ではもう
使えなくなると
考えてもいいだろう。
一人が無理なら
冷静な月島。
自分ひとりで
もし防げないという
判断をしたのなら、
すでに誰かに
角名とのマッチアップの時の
対策を話しているのではないか。
この試合で、
サーブで狙われた西谷。
角名が狙う
ブロックの隙きに
西谷が構えて2人で
この処理を行う。
そうやって、
迷いを生じさせることで
精度の高いリードブロックを
し続ける。
冷静すぎるだけに
自分ひとりの力で
何とかしようと
しないというチームでの
力を見せる可能性もある。
怖がっていると
言っていた西谷。
それでも、
チームが頼るのは
やはりその防御力。
2人共に
一歩前に出るか。
マンガ好き
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