ハイキューネタバレ325話|決着したゴミ捨て場の決戦!結果はカラスの勝利でお互いを称え合うか!?

(古舘春一先生/集英社/ハイキュー)
※確定あらすじ※
烏野と音駒の戦いが終わった。
クロにありがとうという研磨。
そして、
影山と日向はまたやろうと言う。
応じる研磨。
猫又監督と烏養監督の世代を超えた
握手は感動を呼ぶ。
次なる試合相手は
木兎のいる梟谷か。
⇒325話 次なる相手は梟谷!
⇒326話 烏野が梟谷攻略を考える!
⇒最強のセッターランキング!?
⇒春高とインターハイの違いとは!?
最後の最後で汗で滑る
という何とも言えないが納得のいく
終結を見たことになる。
お互いに引かない戦い。
最後はやはり実力というよりも
僅かな運に左右されたかに見えた。
研磨がクロにバレーを
教えてくれてありがとうという
言葉を残している。
楽しくなったバレーで研磨は
更に能力を飛躍させるだろう。
ゴミ捨て場の決戦
因縁対決と呼べる
烏野と音駒の勝負。
防御の音駒と
攻撃の烏野。
このスタイルは鵜飼監督が
まだ現役だったころから
変わっていない。
そして、
今回そこに一つの答えが見えたと
言ってもいい。
ただ、
試合内容で烏野が優勢だったかと
言われればそうでもない。
当然ながら本来なら体力的にも
翔び続けた烏野が不利と言える。
体力の限界を知らない日向の
存在は集中力を切らさなかった
影山の存在。
また他のメンバーも同じ。
今このコートで戦いだったから
勝利出来たと言える。
同じチームでも
二度戦えば結果が変わる事は
当然ありえる。
清々しい気持ちになれる様な
試合だったと言える。
音駒も悔しいだろうが、
明らかに出し切ったこの試合は
後の強さを引き出すポイントに
なっていくに違いない。
次なる対戦
因縁対決だっただけに、
色々な話も出るだろう。
何よりも、
共に戦いながらも師弟関係が
成立しているところもあった。
音駒も烏野も互いがいたから
ここまで強くなれたというのは
真実でもある。
そうなれば、
ここからの試合は当然音駒の気持ちも
背負って戦い抜くことになる。
勝者とは常にそういうもの。
次なる対戦相手はどこになるのか。
鴎台か梟谷というのが
妥当なところだろう。
小さな巨人に近い存在と
言われている星海がいる鴎台。
こことの試合が先に行われても
面白さはある。
梟谷との戦いも当然見てみたい。
最終戦はおそらく井闥山学院。
ほとんどチートと呼べるような
布陣で君臨する絶対王者。
白鳥沢よりも遥かに苦しい
戦いが待っているのが容易に予想出来る。
春高バレーは知名度が最も高い
高校バレーの全国大会。
しかし、
実際にはインターハイなど他にも
全国大会は存在する。
梟谷や鴎台、
そして井闥山学院にも勝利して
烏野が優勝となるのか。
次戦への持ち越しもあるのか。
今後の展開に期待。
何より、
研磨と日向がこの試合の後で
どんな会話をするのか。
そこも注目。
マンガ好き
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