【ハイキューネタバレ】283話は烏野の猛攻か♣日向のレシーブ感化でチーム全体の士気向上♦
(古舘春一先生 ハイキュー 引用)
日向のナイスレシーブで
繋いだ烏野。
しかし、
稲荷崎の粘りは
それを超えてブレイクが
出来なかった烏野。
これで
心が折れたかに
見えたが違う。
日向は今のレシーブを
見たかと影山に言いながら
全体のムードを押し上げる。
そのムードメーカーっぷりに
宮兄弟はどちらも
気付いている。
最強の挑戦者は、
やはり日向か。
日向の影響で好転
せっかく返ったレシーブでも
得点出来なかった烏野。
しかし、
そこからうなだれる
わけでもなく、
逆に攻めの姿勢が
強烈に匂い立つ。
日向の明るい前向きな
挑戦があってこそと
言えるが、
この状況を危機に感じる
宮兄弟。
そんな様子を
飯に例えるのは
さすがというところ。
美味しそうに飯を
食べだした日向。
そうすると、
周りも腹が減る。
呼応して、
チーム全体の士気は
向上している。
稲荷崎18-17烏野で
好転した状態での
逆転となれば
稲荷崎はどこまで
追随出来るか。
全国2位との戦い
稲荷崎は、
成績としては全国2位の
経験があるチーム。
思い出なんかいらん
の横断幕通り、
その成績に甘んじる事無く
挑戦し続ける姿勢。
それが、
このチームの強さと
言えるだろう。
しかし、
挑戦者という意味では
烏野はこれまでの試合も
全てが挑戦の連続だった。
たったの1つも
そのままで勝利した試合は
無かったといえるだろう。
更に、
この稲荷崎という実力の
チームとの戦いで
大きく成長することになった。
次戦となる音駒との試合に
大きな武器を手にしたと
言っていい。
対抗できない稲荷崎
ノリにノッた烏野に
稲荷崎はここから対抗
出来るのだろうか。
個々のレベルも
十分に高い稲荷崎。
しかし、
心を折るプレー
というのは何も烏野
だけに向けられたものでは
ないだろう。
心を折ると感じながら
ギリギリで得点した
そのポイントすらも
意に介せず向かってくる
烏野のチーム力。
逆に、
稲荷崎が心を折られても
おかしくない。
最強の挑戦者VS
最強の挑戦者。
どちらが、
より高いレベルで
挑戦を繰り返したかどうか。
それが勝負の
行方を左右したことになる。
宮兄弟だけではなく、
チーム全てが挑戦の
姿勢を貫いた烏野。
本当の意味での
最強は彼らと言っていいだろう。
烏野の勝利は
目前と言える。
全国2位を撃破した古豪。
すでに、
古豪とは呼べない。
文句なしの強豪校と
言っていいだろう。
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