ハイキューネタバレ355話確定と356話|日向が「はやさ」と「高さ」を見せつける!

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ハイキューネタバレ355話確定と356話|日向が「はやさ」と「高さ」を見せつける!

ハイキュー355話で日向の覚醒が始まっていく事になる。
星海の上手さに感化された部分も大きいが烏野も後がない状況で第2セットの終盤戦を戦う。
(週刊少年ジャンプ2019年31号より)

東峰の復活によって点差を2点とした烏野。
しかしそれで終わる鴎台ではない。

星海のサーブはピンチの時に冴え渡るものとなる。
結果的に2点差もすぐに追いつかれる事になるが烏野に大きなショックはない。

今までの試合からもこういった展開には慣れている烏野。
次なる覚醒は日向。
この一撃は鴎台の想像を超えるものとなるか。

それではハイキュー355話を考察していこう。

決勝は梟谷戦で準決が4校目!?




ハイキュー355話 星海のサーブ

東峰の吸い込まれる一撃で烏野は2点差で鴎台をリードした。
鴎台はタイムアウトを取る。
次の菅原のサーブは上げられて星海の強打が炸裂する。

そう何度も点をくれる程やわな相手ではない。
菅原と月島が変わり西谷がインするローテ。

星海に強いブロックを当てない事に対して田中姉は不思議に思うが、
星海の上手さから的にされてしまうと天満が答える。

星海のサーブ。
星海は終盤でリードされている状況でのサーブ燃えるタイプの様子。
強力な一本がラインスレスレを射止める。
ここに来てサービスエースは大きな意味を持ってくる。

大きな成果と言えた東峰の一本からの2点差リードはあっという間に無きものにされる。
それでも烏野メンバーは誰もショックを受けている様子はない。

過去にも多くのピンチを乗り越えてきた烏野の選手たち。
同点に追いつかれた程度では動じる事もない。
当然といえば当然だろう。

幾度となく乗り越えたデュースの数々。
終盤と言えども焦りを感じる時間帯でもない。

ベスト4の最後の一校は!?

ハイキュー355話 日向が高くはやく

次の星海サーブは田中が強引に上げた。
そこから影山のセット。

日向は感じている。

もっと「はやく」もっと「高く」

長身のブロックに立ち向かう大きな武器を思い出しながら、
マイナステンポでの助走に超高域のジャンプ。

その場所に影山のセットを要望する日向。
影山が見た地点は過去の日向の最高到達点を超える場所だったのか。
驚く昼神は対応しても届かずに上から打ち込まれるのか。

最強のセッターランキング!?




ハイキュー356話 昼神の上を貫く

ブロックに対応する為に日向が出来る事を自分で考えて実践。
「はやさ」と「高さ」でブロックを翻弄する。

東峰の復活と日向の超高域からの超速な攻撃があれば鴎台も迷いが生まれる。
スピード勝負のバレーにおいて一瞬の迷いは大きな障壁となる。

防御力を高め続けた鴎台ではあるがここに来て烏野が鴎台の防御力を上回る攻撃を幾つか見せる。
星海の上手さは尋常じゃないレベルに達しているが烏野全体の相乗効果の前に少しずつ点差が開くのか。

ブロックを自分に振り向かせたいと考えていた日向。
この一撃によって鴎台のブロックが少しでも日向に反応してくれれば他の攻撃は活きてくる。

烏野の攻撃がここから更に牙をむくか。

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