【東京喰種:re考察】ヒナミがカネキの人生を変えた!?リョーコの死は分岐点?トーカは憧れだった
(石田スイ先生 東京喰種 2巻引用)
地下24区へで
頑張るヒナミ。
意識が薄れる中、
カネキやトーカの回想が
描かれました。
そんなヒナミの想いに対し、
カネキはどう思って
いるのでしょう?
⇒【10~12巻の表紙が三猿に!】
⇒【旧多の餌(エサ)発言!竜登場?】
ヒナミの想い
ヒナミの回想が始まり、
カネキに助けを求める
ヒナミ。
ちょうど、
母のリョーコが
亜門と真戸呉緒に
囲まれていた時のこと。
また、
この時のカネキは
というと、
まだ“あんていく”で
働き始めたばかりで、
赫子を自由に出す事すら
叶わないような状態。
もちろん、
ご存知の通り、
母のリョーコは
首をはねられ他界。
ヒナミは、
この一件で
カネキを変えさせて
しまったのではないかと、
ずーっと思っていた
ようです…。
また、
トーカに対しては、
そうなりたかったという
台詞。
ヒナミは、
常に2人の背中を
追っていた様です。
主人公とヒロインの
背中を追うキャラって
なんでこう儚く見えて
しまうんでしょうね…。
⇒【ヒナミとアヤトの行方!?】
カネキの想い
リョーコの一件が終わり、
カネキはシャワーで
悔やんでいる描写。
確かに、
リョーコのシは、
カネキに大きな影響を
与えたと言えるでしょうか。
また、
カネキは前を進む
トーカに追いつこうと
必死だったとも
告白しましたが、
この時は、
何も出来ないのは
もう嫌なんだ
(石田スイ先生 東京喰種 18話引用)
と話し、
一歩前進しています。
ここからは、
ヨモやトーカとの
稽古も始まり
どっぷりと
喰種の世界へ
入って行きます。
とはいえ、
このあと月山戦や
アオギリアジトに
さらわれる事件も
発生します。
つまりは、
カネキがリョーコのシを
見ていてなくても、
カネキが半喰種となり、
隻眼となったあの日から、
こうなる事は
決まっていたような
ものでしょう。
最終的には、
ヤモリの拷問を受け覚醒。
カネキは
皆を守れるほどの
存在に。
結局のところ、
カネキはヒナミのせいだなんて
ちっとも思っていない
でしょう。
なんなら、
成長をするための
きっかけを与えてくれた
とまで言えるでしょうか。
それが
母リョーコのシというのは
何とも言いがたいですが…、
悪く捉えるような
事ではないように
思えます。
そして、
ヒナミは、
自分の想いを
誰にも言えなかったとも
語っているので、
今後は
心を打ち明ける事が
必要になってきそうですね。
もしくは、
なんでも話せるような相手を
作る事になるのかも
しれません。
それが一体誰になるのか。
今後も、
ヒナミの物語に期待
しましょう。
⇒【カネキ側の喰種は意外と生存!?】
⇒【黒山羊(ゴート)メンバーまとめ】
⇒【カネキと鈴屋はどちらが強い!?】
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