【東京喰種:re考察】アヤトとヒナミの関係！？カネキをどう思う！？恋愛感情！？兄妹愛！？家族愛！？

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（東京喰種:re ･･･ 117話引用）

トーカとカネキが
正式に結婚しました。

そして、
当初から、
カネキを気遣っていた
人物の一人であるヒナミ。

どんな感情なのか？

また、
境遇が似ている事もあり、
アヤトとヒナミが
くっつくのでは？
といった声も多い。

ということで、
アヤトとヒナミ
に関しては

人それぞれで
思う事が違う
でしょうけど、

今回は、
個人的に思う事を
まとめていきます。

⇒【リゼ移植成功は半人間が条件!?】
⇒【トーカ堕ちる暗示!?塔と数字16】

Table of Contents

ヒナミとトーカ＆カネキ

ヒナミは、
若くして、
父と母を真戸呉緒に
コロされています。

しかし、
そんな呉緒を
怨むことはせず、

許してあげるという
心の優しさを持っています。

また、
「あんていく」時代の
カネキには勉強を
教えてもらったために、
カネキを気にかける事も
多いですが、

とはいえ、
“お兄ちゃん”呼び
していることから
考えても、

カネキとヒナミの関係性は、
あくまで兄妹のようなものだと
個人的には考えています。

ヒナミは、
早くして両親を
失っていますから、

家族愛には
飢えているように
思えます。

実際、
コクリアで
捕まった際にも、

もっとお姉ちゃん（トーカ）
に甘えたかったとの
話もしています。

ヒナミは、
トーカとカネキを
本当の兄･姉のように
慕っていたのでは
ないでしょうか。

言ってしまえば、
兄妹愛。

とはいえ、
カネキに対する気持ちは、
ただのお兄ちゃんとは
違うでしょうか。

⇒【カネキ真の目的!?滝澤と似てる!?】

気持ちを知りたかった

なぜ、
ヒナミがカネキを
追っていたのでしょう？

それは、
カネキの気持ちを
知りたがっていた
というのが
答えなのかも
しれません。

コクリアで
捕まった時も、
お兄ちゃんの気持ちを
知りたかったという
心情が描かれています。

そして、
カネキというと、
弱い立場が嫌で、
強くなって皆を
守りたいと想うように
なった人物。

あんていくでも、
一人飛び出していったのは
この気持ちから。

ヒナミは、
そんなカネキの気持ちを
知りたがっていたのかも
しれません。

つまりは、
ヒナミもまた、
弱い立場にあり、

強くなって
皆を守りたかったという
こと。

もしくは、
誰かを助けられる人物に
なりたかったという方が
ヒナミらしいでしょうか。

オウルから、
カネキを守るシーンでは、
カネキを守りたいという
強い気持ちが描かれています。

また、
アオギリに入った
理由も、

今度こそ、
誰かを助けられるように
という想いがありました。

だとすれば、
恋愛感情とは
ちょっと違いそうですね。

何より、
カネキとトーカが結婚をした
場面でも、

ヒナミは描かれていますが、
やきもちを焼いているような
表情というより、

ちょっと照れた表情。

また、
その後も、
地下24区でトーカと
一緒に行動
していますから、

やはり、
家族愛に近い、
感覚だと思います。

⇒【赫眼、右か左で意味あり!?】

アヤト

アヤトというと、
トーカとは共に
暮らしていましたが、

両親を
人間にコロされています。
（アラタは捕獲の可能性）

それ以降は人間を
忌み嫌うようになり、
アオギリで、
捜査官コロしの日々。

最初は、
悪者という
印象が強かったですが、

アオギリアジトでは、
トーカに止めをささなかったり、

途中からはラビットとして、
姉をかばう行動も
しています。

冷たいようで、
本当は人を想う
事のできる人物。

また、
ヒナミが
当初アオギリに入った時には、
「向いてねぇよ･･･」
とかばってあげる描写も
ありましたが、

同じくして
両親を失っている身
ですから、

やはり、
気持ちが分かるだけに
余計辛いのでは
ないでしょうか。

だとすれば、
恋愛感情というより、

大切な仲間として、
大事にしたいという
気持ちだと感じます。

⇒【血液型で赫子が決まる!?】

結ばれる!?

なんだかんだ
恋愛感情ではない
と書いてきましたが、

それでも
二人はかなり相性が
言いように思えます。

ヒナミは、
本当に心の優しい子で、
アキラとの葛藤でも、

両親に対する想いを
綺麗なままでしまって
おきたいから、

アキラを見る旅に
嫌でも思い出すのが
まだきついという台詞。

アヤトは
そんなヒナミを
励ますようにして、
抱き入れる描写。

ヒナミの気持ちは
本当に純粋で綺麗なもの。

アヤトも
そんなヒナミの気持ちを
おざなりにして
恋愛に持っていくのは
違うように思えます。

ただ、
二人はお互いを
認め合ってはいるので、

後は、
何かもう一つ大きな
きっかけさえあれば
という風には
思います。

ヒナミに関しては、
自身でも言っていたように
両親のことも前向きに
捉えられようになったら
でしょうか。

アヤトに関しても、
山積みになった問題が
解決してからでしょうね…。

ということで、
お似合いではあるものの、
決定的なものはまだ
ないと思うので、

今後、
石田スイ先生が
この二人をどう描いていくのかに
期待ですね。

⇒【カネキが逝く!?子が主人公に!?】
⇒【トーカ逝きカネキ赫者化!?】
⇒【カネキ･竜･ナァガがラスボス!?】

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