【約束のネバーランドネタバレ】44話 謎の少女?の正体♥レイ側にも救いの手が♣
(約束のネバーランド こっち 43話 引用)
※確定あらすじ※
少女を怪しむギルダ。
顔を見せてというと
ニヤリと笑う。
犬鬼から逃げるレイ。
連携されて囲まれる。
鬼ごっこもここまでか
と思われた時、
馬のようなものに
乗っているフードの人物
に救われる。
⇒【44話 詳細はコチラ】
⇒【45話 白ローブの正体とは!?】
⇒【ノーマンが敵になる!?】
⇒【外の世界は鬼を知らない!?】
謎のローブの少女?が
ギルダたちの前に
姿を現した。
様子から察すると
味方だと思えるが、
エマが倒れた今、
このローブの子供に頼る他ない。
このローブの子供の正体は
一体?
⇒【前話 43話の内容】
ミネルヴァの使い
まず、
ミネルヴァの使いという可能性。
ミネルヴァは、
エマたちを
B06-32へ誘おうと
していた。
ただ、
気になるのは
ミネルヴァのメッセージ。
「助けが要るなら訪ねておいで」(41話より)
この「おいで」という
言い方からみると、
積極的に救い出そう!
というつもりはないのだろう。
それは、
クローネに落とした
ペンを考えてもそう。
この状況を
想定していたのかもしれないが、
落とした相手がクローネなら
救うのは誰でも
良かったとも言える。
そんなミネルヴァが
使いを出すというのは
やはり違和感。
森に住む妖精
ファンタジー感が
溢れ出している原生林。
しかし、
環境の厳しさは相当なもの。
ウーゴ冒険記に
どんな物語が他に載っている
のかは分からないが、
ファンタジー的な要素を
考えると妖精くらいは
存在してもおかしくない。
妖精といえば、
あまりにファンタジー感が
強くなるが、
要するに鬼のような
異質の存在で、
鬼とは違い凶暴ではない何か。
鬼を悪とするならば、
人間にとって善なる存在が
この森に潜んでいても
おかしくはない。
人間ではない、
何者かであるという
ことは十分にあるだろう。
鬼側の可能性
もしも、
この存在が鬼側のものだとすれば、
それは恐ろしい。
エマが倒れた今、
対応出来る子供が
多くはない。
しかも、
鬼に追われた後で、
全員精神的にも
参っている状況。
ただ、
鬼側ならわざわざ「こっち」と
ギルダたちに声をかける
意味はほとんどない。
味方であることは
ほぼ間違いないと言えそう。
プラントの子供
逃げ出したことのある
子供があの第三プラントが
初めてではない場合。
確かに、
グレイス=フィールド農園では
初めての脱走であるという場合も
あるのかもしれない。
しかし、
他の施設も近くにあるのだとすれば
ずっと原生林で
過ごし続けている人間がいても
おかしくはない。
そんな森に生き延びている
人間の子供ということなら
ギルダたちもまた
そこでお世話になるって
ことになるのか。
ただ、
その場合は、
犬鬼の嗅覚を騙すような
何らかの対策があるものと
言えそう。
黒ローブの鬼が
レイに対して話すその姿は
自分たちが異形で恐れられている
という様子を出して
いなかった。
そのあたりも、
鬼達の存在がこの世界では
当然のものだと言えるの
かもしれない。
元々は、
人間だったというのも
十分あり得るだろう。
⇒【クローン説の伏線が凄い!?】
⇒【脱獄15名のキャラまとめ】
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