【ハイキュー考察】影山サーブが及川を超えるか♣威力とスピードとコントロール♦

ライター募集中!
マンガ好き.comで一緒に考察記事を書いてみたい方は問い合わせよりご連絡下さい。
ライターに応募してみる
※文字単価は記事数とレベルによって変化します。まずはお試しで気軽にご連絡を。

(古舘春一先生 ハイキュー引用)

影山が稲荷崎の
マッチポイント状態で
サーブとなった。

恐ろしげな
表情でものすごい集中力を
感じさせる影山。

その直前に、
相手に選択枠を
残すような抜群のトスを
上げているシーンを
及川は見ていた。

天才がその枠を
超え始めたのを
及川は感じたか。

⇒【最強のセッターランキング!?





総合的な意味では及川に軍配

及川のセッターとしての
実力は県内トップだと
烏養が言っていた。

それは、
影山としても認める
ところだったに違いない。

逆に、
及川は影山の持つ
天才的なトスセンスは
自分もかなわないと
思っている。

しかし、
コミュニケーション能力を
含めてスパイカーの
本来の力もしくはそれを超える
力を出させるという
意味では及川の方が
上手いといえる。

更に、
及川には
スピードに威力、
さらにコントロールという
3つを完全に会得した
再考センスのサーブという
武器を持つ。

影山もそれなりの
サーブは打つが、
及川と比べればやはり
まだまだ甘いと言えるだろう。

⇒【烏野が優勝するまでの相手は!?

王様は最強の挑戦者

影山は挑戦者の中の
挑戦者と言える。

それは、
日向も同じだろう。

この二人については、
自分自身が天才だからという
甘えは存在しない。

影山は人にも
それを求めたがゆえに
中学時代は孤立する
ことになった。

ただ、
今の烏野は
その影山の飽くなき挑戦に
追随するように
進化していくチーム。

ここで影山が
サーブに対しても
大きな挑戦をしなければ
逆に最強の挑戦者として
稲荷崎に勝つことは
できないだろう。

⇒【ゴミ捨て場の決戦を予想!?





及川も超える一発

この瞬間。

影山の集中力は
最大まで引き上がっている
と言ってもいいだろう。

稲荷崎がマッチポイントの
シーンで、
甘いサーブはありえない。

言ってみれば、
あの及川を超えるような
完全なサーブを
見せる必要がある。

身体的な部分での不利はない。

練習量も、
及川のそれと比べて
何ら遜色のないもの。

後は、
この場面で挑戦するという
気概だろうか。

繰り出されるサーブは
及川のサーブを
超えるような一発に
なる可能性がある。

もしそうなら、
今までと異なる影山の
サーブに対して
一瞬の遅れがあるだろう。

稲荷崎から
一本のサービスエースを
取れるのではないか。

⇒【小さな巨人はどんな人物!?

即座に修正する稲荷崎

もしサービスエースでも
稲荷崎はおそらく
そのサーブにすぐに
対応するだろう。

また同じように
及川級のサーブを
撃ったとしても
次は油断のない稲荷崎。

レシーブされて
デュースとしての
試合が継続される。

続けばそれだけ
体力も集中力も
持って行かれる
最終セットでのデュース合戦。

ブレイクするのは
どちらか。

【こんな記事も読まれています】

⇒【ゴミ捨て場の決戦を予想!?
⇒【最強のセッターランキング!?
⇒【小さな巨人はどんな人物!?
⇒【星海が小さい巨人に近い理由!?
⇒【烏野が優勝するまでの相手は!?
⇒【井闥山学院はチート的な強さ!?
⇒【研磨入りの音駒は今年が最強!?



Twitterで更新情報をお届け!
⇒【@mangasukicom
●ここでしか見れない●
●記事になる前のお話を公開●
マンガ好き.comのLINE@
ポチっと友達登録
ID検索
【@ucv5360v】
The following two tabs change content below.

マンガ好き

各種ご意見や予想、またコメントや掲示板やSNSを含め考察記事を編集して掲載させて頂いております。史実が必要なものはそれをもとに考察しているものもあります。内容に間違いがある場合もありますが、あくまでもその時点での考察記事としてご理解頂けると幸いです。誤字脱字は都度修正しますが行き届かない点はご容赦下さい。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。

ピックアップ記事

2017.5.5

【キングダム考察】楽毅(軍神)は諸葛孔明や劉邦も越えた歴史の逸材♠燕最大の過ち♣

(キングダム 斉の王建王 485話 引用) 秦が攻め込まれた合従軍。 その合従軍を、 斉に向けて放った事があるのが、 燕の名…

よく読まれている記事

考察記事

最近の投稿

ページ上部へ戻る