ONE PIECE・キングダム・呪術廻戦・ヒロアカなどの速報ネタバレ考察【マンガ好きドットコム】

• 2017.5.13
• 約束のネバーランド最新予想, 食人鬼, クローン説, 約束のネバーランド考察
• 約束のネバーランド, 鬼文字, κλών, クローン説
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【約束のネバーランド考察】クローンが中核♦κλώνと鬼文字♠挿し木とワインの伏線♥

（約束のネバーランド　タイトルロゴ　1巻表紙　引用）

クローン伏線を紐解く鍵。

前々から、
この施設でのクローン説は
騒がれてきていた。

⇒【ノーマンはnoman!?送られた天才】
⇒【フィルもクローン説!?】

しかし、
物語の中核になっている
可能性がここで急浮上。

なぜなら、
鬼文字もまたこのクローンを
意味しているというからだ。

※この伏線は、
とある人物の連絡を基礎とし作成している。
本人の希望により情報は伏せる。感謝！※

⇒【レイ最後の本でエマ嘘付き!?】

発音不可能な鬼文字の真実

鬼たちが崇めている
あの発音不可能な文字。

これがまず、
クローン伏線の大きな部分。

よく見てもらえば分かるが、
ここにはある文字が隠されている。

わかりやすく回転させる。

それが、
ギリシャ文字の
κ
ω
ν
λ
‘（左下の四角がこの点を意味する）
である。

そして、
この文字を並べ替えてみると
驚くことが分かる。

κλών

これはギリシャ語だが、
英語に直すとこうなる。

clone

そう、
「クローン」だ。

⇒【ミネルヴァの死亡説!?】

クローンの言語は挿し木

クローンというのは、
1903年にハーバート・ウェッバーが、
増殖した個体集団を指す用語として
考案したのが由来。

本来の意味は「挿し木」

そう、
挿し木だ。

この物語で、
食用に刺されるあの枝。

クローネにも刺されていたが、
これはまさにクローンの
言語となった挿し木では
ないのだろうか。

また、
挿し木については、
ここにも描かれている。

クローンを示唆している部分は
他にも存在している。

コニーとフィルの存在

以前、
フィルが怪しいという話の段階で
クローン説を唱えていた。

その時にも、
説明しているが再度伝えておこう。

フィルとコニーは、
赤ちゃんもいるという事実。

これがフィルだ。

あのフィルと似ている。

極めつけはコニー。

小さなうさぎを
持っているところまで同じ。

これは、
フィルやコニーの小さい頃ではなく、
エマが耳の発信機を見つける時に
赤ちゃんの部屋にいた。

これでクローンではないという方が
違和感を感じてしまうだろう。

※この描写が過去のフィルたちを
見ていてのことだと判明しました！※

そう考えれば、
ノーマンも同じことが言えるかもしれない。

ノーマンと白衣の男性は
クローンなのではないか。

更にクローン説の有効性は
もう一つ存在している。

ワインとブドウ

ブドウというのは、
挿し木でクローンを育てるのは
よく知られている。

ギリシャ語で「小枝」を意味する
κλώνが現代のいわゆるクローンの
語源であることは伝えた。

ブドウの挿し木は、
まさにクローンの始まりとも
言える技術であろう。

そんなワインとブドウ。

この物語でも、
注目すべき絵が存在する。

6話の扉絵にあたるこの描写。

これは、
エマたち3人が
ワインという果実であることを
示している様なもの。

それこそ、
この3人もまたクローンであると
言っているのかもしれない。

このワイングラスから
16話で脱出するという扉絵もまた
クローンで繰り返される世界を
変える新たなきっかけを
意味するのか。

⇒【ミネルヴァの先祖が作った世界!?】

クローンが象られた神

こうみると、
あの文字にクローンの文字が
象られていたことの意味を
紐解く必要があるだろう。

神のような存在に見える何か。

それは、
この物語の中核を成すであろう
クローンの本質と重ねて
大きな意味をなすのか。

この謎はまだ解けない。

⇒【レイ最後の本でエマ嘘付き!?】
⇒【ミネルヴァの死亡説!?】
⇒【首のナンバーの謎が解明!?】

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