【約束のネバーランドネタバレ】43話確定でレイが囮で逃げる♦エマが倒れて最悪の展開♠

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(約束のネバーランド 出ておいで 43話 引用)

野良鬼の首が飛ばされて
現れるローブの鬼。

ギリギリの状況を
突きつけられるレイ。

ここからの判断が
子供たちの命運を
分けることになるのか。

それでは、
43話のあらすじを見ていこう。





特上の行動

野良鬼の首がはねられて
驚くレイ。

木の陰から様子を伺う。

レイは追手が
二匹じゃ少なすぎると
判断する。

「こいつ食ってません」

レイ(ひょっとしてこいつら、
だったら・・・)

レイが移動しようとした時、
ローブの鬼から
「出ておいで」と言われる。

危機的な状況

「出ておいで」といって
簡単に捕まる訳には
行かないレイ。

現状ただ逃げればいいという
状況ではないことは
容易に分かる。

やはり、
レイとしては
自らを囮にして
相手の注意を自分に
向けさせる作戦が基本に
なるのだろう。

ただ、
犬の様な嗅覚のある鬼が
いるのは子供にとって
かなり不利だと言える。

合流場所

鬼の会話から、
レイはエマたちが
発見されていないことに気付く。

自分だけを追わせる
選択をする。

レイ(必ず戻る。

そのつもりだった、
でもエマ達の元へは
もう戻れない)

レイは逆方向に逃げて、
引き離すことにする。

B06-32地点で
再会しようとメッセージを
残すレイ。

鬼たちに姿を見せる。

戻らない覚悟

レイは一度自らの命も
捨てる覚悟を持った人物。

それだけに、
エマたちを救うために
自らが囮になることは
そこまで迷うこともなく
できそう。

自分の存在を示せば、
鬼たちは生きた特上故に
追うしかない。

ただ、
鬼も馬鹿ではないので、
レイが逃げるのと
逆方向に捜査を広げる
こともあるかも。





特上

レイはみんながシんだと
鬼に伝える。

鬼は疑っている。

鬼「無事で良かった。

もう大丈夫、
化物は退治したから」

笛の音で犬鬼が集まる。

レイは逃げる。

鬼「やはり特上」

レイ(どの道お前らは
特上を追うしかない)

逃げ切るのは困難

レイが逃げ切るのは
さすがに難しいだろう。

しかし、
鬼ごっこ最強と呼べる
レイだけに、
簡単に捕縛されるとは
考えにくい。

時間を稼げば、
それだけエマたちに
時間が生まれる。

レイの決死の作戦が
どこまでエマたちを
救うことが出来るのか。

謎の少女

笛を聞いて、
レイが追手に見つかった
ことに気付くエマ。

しかし、
変化している顔色。

アンナ「耳の傷が開いてる!」

ギルダ「凄い熱よ」

不安そうな子供達の前に、
ローブで覆われた謎の少女が
現れる。

「こっち」

ギルダ「え?」

少女は味方

ここで少女が鬼の手下
ってことなら、
絶望的過ぎる。

おそらくは、
味方なのだろうが、
その存在はどこに
所属しているのかは
謎めいている。

ミネルヴァの使い
という可能性もあれば、
全く別のプラントから
逃げ出して森で過ごす
人間という可能性。

場合によっては、
鬼の子供って
ことも考えられる。

何者かは分からないが、
味方であることを
信じたいところ。

エマの回復が困難なら
レイはこのまま追手に
捕まることになるだろう。

⇒【44話 確定の内容

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