キングダムネタバレ671話の考察|新しい六将に選ばれる最初の6人は誰か!王翦・蒙武・騰は確定

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キングダムネタバレ671話の考察|新しい六将に選ばれる最初の6人は誰か!王翦・蒙武・騰は確定

キングダム671話が確定しました。

下記リンクよりご覧下さい。

キングダム671話の確定ネタバレ考察

多くの人が予想した通りになっています。

蒙武・騰・王翦・楊端和・桓騎が六大将軍入りとなりました。

6人目が語られる前に671話は終了となりました。

※確定バレ考察は上記よりご覧下さい。これより先は671話の予想となります。




遂に六大将軍の制度が復活する事になりました。

王騎将軍が最後の1人となり、李牧の策によって殺されてしまってから10年以上が経った今「六将」が新たに設立されます。

現在の秦国の大将軍から誰が最初の6人に選ばれるのか。

現在の大将軍の地位にあるのは蒙武・騰・王翦・楊端和の4人です。

先の戦である鄴攻めでの大活躍となった王翦将軍は確実に入るでしょう。

最終的な新六大将軍は誰

新しい六将に選ばれる最初の6人

なぜ「最初」という言葉を使うのか。

これは後に李信や王賁も六大将軍に含まれるのが確実と言えるからです。

鄴攻めか1年後である魏との同盟中に新六将の決定となれば、史実における桓騎の死など空席が出ることになります。

桓騎は李牧に殺される

となれば、現段階での六将と考えて差し支えないと言えます。

ちなみに六大将軍に抜擢されるのが「秦国で大将軍」を任命された者すべてと思ってはいけません。

麃公将軍の様に断るケースもあるでしょうし、六大将軍という自由な戦を認められる相手ではないと判断される可能性もあります。

また昭王の時と同じルールでの六大将軍とも限りません。

【1人目】蒙武将軍

まず1人目は蒙武将軍です。

秦国が亡国の危機にさらされた合従軍との戦いにおいて楚の第二武将であった汗明を葬り去っています

呂不韋の四柱の1人で王騎が李牧戦に挑む段階で10万の兵を携えることの出来る大将軍として君臨。

今後の史実での活躍を考えても間違いなく最初の新しい六将に任命される1人でしょう。

【2人目】王翦将軍

李牧と知略で戦った鄴攻めに見事勝利した王翦将軍も確実に入り込む1人です。

王になりたいという願いを持っている人物と言われていますが、史実でも同じような発想で楚との戦いに挑んでいます。

実はこれには意味があり、懐疑心の強い嬴政への牽制だったとも言われています。

要するに「褒美を貰って頑張る武将」と思われる事で「ちょっとがめついけど褒美を渡せば信頼出来る」と思わせていたと言われるのです。

キングダムにおける王翦は純粋に王を目指している気がしますが、少なくとも楚という大国を滅ぼすだけの実力を持ったこの時代最強の武将と言えます。

武将の強さランキング(TOP10)

【3人目】騰将軍

王騎が散った後で軍で王騎軍を統括している騰将軍

最初の六将に文句なく入ってくるであろう騰将軍です。

どちらかと言えば信たち新しい世代を育てようとする気持ちがあります。

魏火龍七師との戦において王賁の策を採用したのはそのためでした。

知略も武勇においても王騎に引けを取らない実力を持つ騰ですが、最終の着地地点まで六将の座に座るのかどうかは分かりません。

騰が韓を滅亡させる

【4人目】桓騎将軍

戦の天才として蒙驁が副将として使っていた将軍の桓騎です。

廉頗将軍に王騎将軍が伝えた当時の2人の怪物。

あの王騎が間違いなく六将級の武将と評したその実力、存分に見せてもらおうか。
もう一人の標的、桓騎。

王騎が伝えた蒙驁の2人の副将だった桓騎と王翦。

どちらも怪物ですが、戦い方は全く違ったものとなっています。

桓騎は盗賊時代の「相手が嫌がる事をする」という戦略を繰り出し、時に恨みを買う戦の方法を行います。

紀彗戦で見せた村人を殺して回ってそれでアーチ状の飾りをつくる悪趣味っぷりは常軌を逸していました

鄴攻めの後に趙侵攻で総大将を担い、扈輒を討つ実力を持った将軍です。

新しい六将に任命されると考えて間違いないでしょう。

【5人目】楊端和将軍

同じく鄴攻めで王翦と桓騎と共に戦い、犬戎の城を落とした楊端和将軍です。

山の民族すべての「王たる王」と評される実力と美しさ。

バジオウやフィゴ族の王など多くの傑物が存在する山の民の中でも一番強い人物となります。

楊端和にはあらゆる局面で秦国は救われてきました。

最初は嬴政の暗殺に対して、合従軍では滅ぶ寸前のところで途中の戦を捨ててまでやってきます

新しい六将として楊端和を入れるのは政としても当然のことと言えるでしょう。

実際に邯鄲を落とす前に楊端和を総大将として周辺に侵攻する戦があります。

新しい六将としてこの任に当たるのではないかと予測されます。

楊端和は史実で趙攻撃が最後

6人目は不在となる可能性アリ

今の5人(蒙武・王翦・騰・桓騎・楊端和)はほぼ確実に新しい六将として最初任命される人物であると考えられます。

しかし最後の一人は見当たりません。

成蟜を救うべく総大将を任命された壁将軍が一席を埋めるのでしょうか。

確かに鄴攻めにおいて橑陽戦で犬戎の王ロゾを討ち取った功績は大きなものでした。

ただ今伝えた5人から見れば実力面で相当劣ってしまいます

そう考えると流石に壁大将軍として六将入りさせる事はないのではと予測出来ます。

よって今のまま進めば「登場していない武将」という存在が出てこない限り1席は空いたままで進むものと思われます。

信と王賁と蒙恬はこれから

当然ながら若き勢力である信と王賁と蒙恬も将軍になったばかり

大将軍として六将に任命されるのはもう少し先の話と考えていいでしょう。

魏を滅ぼすのが王賁を総大将とした戦になるので、恐らくは趙を滅亡させるあたりには大将軍として信も王賁も君臨していると言えます。

楚の戦では李信が総大将を務めて一時的に功績をあげていきます。

信と蒙恬は楚の項燕に大敗する

どちらにせよ最初に六将となった将軍たちがそのままずっと六将に居座る事はありません。

騰は韓戦、楊端和は趙戦、羌瘣も趙戦、桓騎は途中で討ち死にと史実では今任命された将軍も途中で姿を消していきます。

新六大将軍も移り変わるものになっていくであろうと想像出来ます。

キングダム671話の最新情報が出次第改めて更新を行いますので今暫くお待ち下さい。



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コメント

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  • コメント (2)
    • 松崎拓実
    • 2021年 2月 26日 6:48am

    最後の一名は昌平君ではないでしょうか?

    武力・知力は申し分ないですし、
    これで史実通り丞相から外れる事と、六代将軍のデメリットである謀反の可能性があるという辻褄も合います。
    キングダムの嬴政は昌平君を信頼しており人柄的にも罰則で丞相から降ろすよりも大将軍兼軍総司令官として任命し丞相から「離脱」させる方が自然な気がします。

    そして次期六代将軍は、
    騰が文官となり、桓騎が敗北し、昌平君が楚へ亡命し離脱した席に、李信、蒙恬、王賁だと予想します^_^
    羌瘣が摎ポジションで入ってくるなら、楊端和がさらに北への侵攻か、自然に帰って(笑)秦国大将軍から離脱でしょうか。。

    〈第一期六代将軍〉
    蒙武、騰、王翦、楊端和、桓騎、昌平君

    〈第二期六代将軍〉
    蒙武、王翦、楊端和(羌瘣)、李信、蒙恬、王賁

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