バキ道ネタバレ86話|バイデムの宣誓は無し!トラムプは殴られ気絶

バキ道86話はお馴染みのアメリカ大統領による宣誓回です。
でも今回はちょっと違う。
トラムプが不正を捲し立てる
実際の世界とリンクさせているのでトラムプもまた不正を訴えています。
範馬勇次郎に向かって「バイデムの宣誓を受けてはいけない」と言います。
今回の選挙はフェイクなのだと言いますが、範馬勇次郎の反応はありません。
不正に次ぐ不正。
そんなこと勇次郎に言ったところで気にもしていないでしょう。
寝ている勇次郎に触れようとする
まくし立てたトラムプですが、静まりかえる勇次郎。
眠っています。
トラムプは勇次郎に近づいて呼びかけながら勇次郎に触れようとしました。
これはいけません。
容易に想像がつきますが、死んでもおかしくない行為です。
バイデムの宣誓
バイデムは幾度となく繰り返した文言を頭の中で反芻しています。
一大国家戦力に勝る、一個人腕力!
遂に勇次郎のいる0000号室にノックしようとするバイデム。
その気配から勇次郎は叩く前に「入れ」と言います。
そこには気絶して鼻血を流しているトラムプを持ち上げている勇次郎です。
何が起こったのか。
バイデムは勇次郎に尋ねますが、勇次郎にも分からないとのこと。
「勝手に触れようとでもしたんだろう」と寝ている間に自動攻撃システムが作用したということでしょう。
勇次郎おそるべし。
そして「宣誓はナシだ!」と言いトラムプを持って帰らせました。
宣誓なしは過去初めてな気がします。
バキ道86話はこの宣誓回で終了となります。
マンガ好き
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