鬼滅の刃202話【最新ネタバレ考察】鬼の王「炭治郎」伊之助と善逸が戦うのか！

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鬼滅の刃202話の確定ネタバレ

上記より鬼滅の刃202話の確定ネタバレの考察を実施しています。

鬼滅の刃は【新章無し】で最終回！

鬼滅の刃201話が衝撃的過ぎました。

まさか炭治郎が鬼舞辻無惨の血と力を分け与えられて、鬼の王になるとは思いもしません。

このまま今戦える鬼殺隊が全滅してしまえば、鬼舞辻無惨の遠巻きの勝利と言えなくありません。

炭治郎は鬼舞辻無惨の中ですでに死んでいました。

この鬼の王の状態から自我を持って目覚める事が可能なのでしょうか。

炭治郎が鬼化に打ち勝つ、それ以外に方法が無い様に思えてなりません。

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新章となるのか！

炭治郎がここからどういう動きをするのか。

これによって新章があるのかどうか決まりそうです。

伊之助が仲間の炭治郎を斬れない状態になっています。

他の鬼殺隊も同じ事でしょう。

柱であれば覚悟を持って葬ってくれそうですが、今動ける柱はほぼいません。

可能性としてあるのはフラフラの冨岡義勇と、死にかけた不死川だけになります。

鬼滅の刃200話/吾峠呼世晴先生/集英社
不死川は死ねず

ただ全てを分け与えられ、鬼舞辻無惨と同程度の強さを誇っている炭治郎だとすれば勝ち目がありません。

出来ても撤退が関の山ではないでしょうか。

こうなると炭治郎の中に期待が籠もります。

炭治郎・鬼の王編が始まる？

炭治郎本人が打ち勝つ

炭治郎の意識もどこかに入っているはずです。

確かに強烈な量の血と力が鬼舞辻無惨から送られています。

それにも対抗出来るのが、炭治郎の想いではないでしょうか。

炭治郎が最初に鬼になった時の「なんで？」の一言が気になります。

これが炭治郎の言葉であったのか、単純に冨岡義勇が隠を助けた事に対する疑問だったのか。

この辺りがどうなのかです。

仮に炭治郎の意識が僅かにありながら、鬼の王としての意識が強くなっていて「なぜ冨岡さんが助けるの？」という疑問だったら怖いでしょう。

今まで優しかった炭治郎が大きく逆転して、無残と同じく無慈悲な鬼になっているとすれば、この場でそれを倒せる人物はいません。

炭治郎本人が内部からこの鬼の血に対抗するしか無い気がしてなりません。

神回！煉獄の死に感動のラスト！

鬼殺隊の逃走もある

今の炭治郎が全力で戦える事もない気がします。

もしこの状況で炭治郎を救えないのだとすれば、鬼殺隊の全滅を避けるのも一手でしょう。

炭治郎が自分自身で勝つか、伊之助や善逸が意を決して炭治郎を倒すか。

もしくは禰豆子辺りが炭治郎の内部に語りかけるか。

どうなるかは分かりませんが、禰豆子も鬼となりながら人を食わずに過ごし人間に戻れました。

炭治郎にもその可能性があると信じたい所です。

竈門家を襲った理由は父親!?

炭治郎ラスボス化

一度撤退して、後から戦い直すという事がそもそも出来るのでしょうか。

場合によっては、鬼舞辻無惨の意識まで炭治郎を乗っ取っている可能性があります。

そうなると、鬼殺隊が大きく損傷しただけになります。

陽光を克服した鬼の王となる炭治郎に勝てる見込みがなさすぎる状況です。

日の呼吸を受け継いでいるのも炭治郎であり、それを手にした鬼の王なんて、どうやって倒すのでしょうか。

最強すぎる相手を目の前に主人公不在の鬼滅の刃となってしまいます。

子供に受け継ぐ形の漫画は多く存在しますが、炭治郎には子供もいません。

やはりラスボス化すると言うよりは、何らかの方法で克服するか、自分の内部で戦う事になるのかもしれません。

もう一度、炭治郎をラスボスとしてやり直すストーリー展開はかなり厳しいのではないでしょうか。

鬼滅の刃202話の展開で全てが明らかになります。

鬼滅の刃203話で炭治郎戻る！？

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