ワンピースネタバレ976話【最新確定速報】ジンベエ参上!モモの助も意地を見せる!

ワンピース976話のネタバレ考察となります。
(週刊少年ジャンプ2020年19号4/6発売より)
海に現れた侍達と共に百獣海賊団と戦います。
カン十郎の新技と、百獣海賊団の武器に最初はやられそうになります。
モモの助を連れ去ろうとするカン十郎。
モモの助も本当は助けて欲しいでしょうが、そこからが漢です。
始めて自分の身を捨てて、自分は自分で生き残るからワノ国を救ってくれと言います。
船からの長距離砲で沈んでいく侍の船ですが、そこに現れるのが海峡のジンベエです。
懸賞金も新たに書かれて4億3800万ベリーとなっていました。
それではワンピース976話を考察していきましょう。
錦えもんの運
本当の康イエの判じ絵の意味が分かっていなかった錦えもんです。
それを周囲には見抜かれていますが、結果的には全軍を残せました。
これもまた錦えもんの持つ強運のお陰と言えるでしょう。
カン十郎に対しては海を伝って河松が挑みます。
しかし、カン十郎は物凄くキレイな鶴を描いて空に舞い上がってしまいます。
今の所、空に対して攻撃ができる者はいません。
飛び上がるカン十郎はモモの助を連れて鬼ヶ島に向かおうとします。
カン十郎の技「墨雲」
カン十郎は日和も見つけて殺すと言います。
光月の血を全て絶たせる事が目的です。
空の上から墨雲という技を出し、雲から墨の矢を雨の様に降らせるカン十郎。
ルフィはこの段階で漸くカン十郎が裏切り者であった事を知らされます。
墨の雲から発せられる墨の矢、「浮世夕立ち絵図」という技になります。
これによって、侍達に矢が降り注いでいます。
モモの助の覚悟
みんなが死んでしまうから止めてくれと言うモモの助です。
そんな言葉を聞くはずもありません。
モモの助の母親であるトキが希望をぶら下げて、赤鞘の死期を20年延ばしました。
しかし、そこにいる大将は高所に怯える中身のないガキだと罵るカン十郎です。
モモの助も自分がおでんではない事を一番理解していると言います。
そして空の上から侍たちに叫びます。
ぜんいんせっしゃの事は気にするな!
それは敵の思うツボでござる!
拙者は一人で逃げてみせるゆえ!
カイドウオロチを討ち果たしワノ国を守って欲しい!
-モモの助-
(ワンピース976話より)
男気あふれる言葉ですが、モモの助は心の中では「これでは助けてもらえない」と思っています。
ルフィは全てを理解した上で「助けにいくから生き延びろ」といいます。
友達(ダチ)だからな!
-ルフィ-
(ワンピース976話より)
さすがルフィです。
言う事がイチイチかっこいいです。
海峡のジンベエが現る
モモの助は一旦鬼ヶ島に連れていかれる事になりました。
何にしても大量の侍が乗った船を鬼ヶ島に向かわせる必要があります。
百獣海賊団は長距離砲を使って侍の船を沈めにかかっています。
武器に関して定評のあるワノ国製のもので精度がかなりのものです。
距離を詰めるしかありませんが、相手も逃げながらの攻撃です。
このままでは船が沈んでいってしまう、という場面で登場します。
「槍波」
と長距離砲を撃つ船が粉砕されました。
口上を述べながら現れたのは海峡のジンベエです。
懸賞金の額も表示されて4億3800万ベリーとなっています。
これで麦わらの一味は全員集合になりました。
次回ワンピース977話で、鬼ヶ島上陸に至るのでしょうか。
マンガ好き
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