鬼滅の刃ネタバレ196話【最新確定速報】珠世の薬は4つ!分裂阻害と細胞破壊!珠世は完全に人間化!

鬼滅の刃196話のネタバレ速報考察となります。
(週刊少年ジャンプ2020年14号3/2発売より)
禰豆子が完全に人間化する所から始まります。
記憶が戻って自分が竈門禰豆子だと理解する所で、鬼舞辻無惨の陽の光の克服の夢は終了したと言えます。
更に柱が復活し始めている事を感じ取った鬼舞辻無惨です。
トドメを指しきれなかったのは自分の衰えが原因でしょう。
残り35分で分裂して逃げようとしますが出来ません。
珠世の薬は4つ。
3つ目が分裂阻害となります。
薬は4つですよ。
3つの薬が弱った所に細胞破壊の薬が効き始める。
-珠世-
(鬼滅の刃196話より)
珠世の功績が大き過ぎて、彼女がいなければ倒せなかったと言える鬼舞辻無惨になるでしょう。
それでは鬼滅の刃196話を詳しく考察していきましょう。
鬼滅の刃196話 禰豆子が思い出す
禰豆子は今までの事を回想して、自分が何者であるのかを思い出そうとしています。
無惨の言葉も思い出し、頭を痛めています。
無惨は「この程度の血で死ぬとは太陽を克服する鬼を作るのは容易ではない」と言っています。
今まで出会った人の様子がどんどん思い出されて、最終的に炭治郎の姿です。
炭治郎が禰豆子を守るという言葉から、大きく脳が変動して禰豆子は両目が人間になります。
遂に自分を思い出しました。
「私は竈門禰豆子」と自分が何者であるのかを思い出した上に鬼ではなくなりました。
これで鬼舞辻無惨が喰って太陽克服は不可能になったと言えそうです。
人間は元から太陽を弱点としていません。
鬼滅の刃196話 蘇ろうとする柱達
鬼舞辻無惨は柱達の命が紡がれて復活しそうなのを感じています。
トドメを指しきれなかった事で、これから更に柱が自分の時間を奪おうとするでしょう。
死ぬまで戦うのが柱の基本と言えます。
足を失った悲鳴嶼(ひめじま)や腕を失った冨岡義勇も戦いに参加する可能性はあります。
トドメを指していなかった、指せなかった事を考えている鬼舞辻無惨です。
炭治郎のせいだけではなく、鬼殺隊が数珠つなぎで自分の命を奪いに来ていると感じています。
珠世の薬も影響して、鬼舞辻無惨としても限界に近い状態になっているのでしょう。
ここで残り35分となります。
鬼滅の刃196話 分裂で逃げようとする無惨
このまま戦い続ける理由はないと判断する鬼舞辻無惨です。
確かに珠世の薬の合成があってこその、ここまでの奮闘と言えます。
一度逃げてから薬を分解して、改めて戦った方が鬼舞辻無惨としては余裕の結果を得るでしょう。
逃げる為に腕を膨らませて分裂しようとします。
縁壱の時にも見せた爆散逃走です。

鬼滅の刃187話/吾峠呼世晴先生/集英社
縁壱の斬撃に爆散して逃亡する鬼舞辻無惨
炭治郎は焦っています。
縁壱が紡いでくれた思いを考えても、ここで鬼舞辻無惨を逃がす訳にはいきません。
二人で12箇所同時に一息での攻撃が可能かどうかを考えています。
鬼滅の刃196話 珠世の3つ目と4つ目の薬
鬼舞辻無惨が分裂しようとしましたが、出来ませんでした。
珠世の薬です。
鬼舞辻無惨は珠世の薬が3つあったのかと考えます。
分裂阻害。
1つ目が人間返りで、
2つ目が老化です。
3つ目が分裂阻害になり、鬼舞辻無惨が逃げるのを防ごうとしていました。
これは珠世としても当然の判断でしょう。
ギリギリに追い詰めても縁壱の時に爆散して逃げ出したのを見ています。
これに対応していないなんて事はありえません。
更にこれで終わりではありませんでした。
鬼舞辻無惨の中にいる珠世が無惨に伝えています。
薬は4つですよ。
3つの薬が弱った所に細胞破壊の薬が効き始める。
-珠世-
(鬼滅の刃196話より)
4つ目が細胞破壊となり、徐々に死が近づいている事を鬼舞辻無惨に言います。
更なる焦りが強まる鬼舞辻無惨となりました。
鬼滅の刃197話で鬼舞辻無惨は全員を倒すしかない事に気付きそうです。
今の体力状況で次々に復活してくる柱の対応も可能なのかどうかでしょう。
時間もありません。
鬼舞辻無惨死亡の最終ラウンドも近い様に思えます。
マンガ好き
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