【鬼滅の刃ネタバレ】86話で妓夫太郎の血鬼術炸裂！伊之助と善逸は加勢も覚醒か！？
（吾峠呼世晴先生 鬼滅の刃 8巻引用）
炭治朗は禰豆子を
子守唄で落ち着かせた
展開。
そして、
宇髄は
堕姫の頸を落したも
兄･妓夫太郎が登場。
煉獄が猗窩座に敗れた時を
連想させますが、
戦いの行方は
どうなるのでしょうか？
では、
あらすじを
みていきましょう。
妓夫太郎
妓夫太郎の回想が始まり、
名前がついた経緯が
語られる。
そして、
宇髄を見るなり
妬ましいと話し出す。
妬ましい
妓夫太郎の
人間だった頃の
エピソードが3コマ程
描かれましたが、
それだけで、
妓夫太郎の過去が
ある程度明らかに
なりました。
痩せこけた身体と
嫉妬ぶかい人物像が
全てを物語っているように
思えます。
相当
貧しい家庭に
生まれたのか、
捨てられた子
だったのか、
当時は、
眼に写るもの
全てが羨ましく
思えた事でしょうか。
そんな弱みを
鬼舞辻につかれた末の
鬼化のようですね。
また、
鬼となってからは、
強い柱を7人も葬って
いますが、
これが後に語られる
事にもなっていくの
でしょうか？
地味に気になりますね。
また、
今までの鬼も
最後の最後では
人間だった頃の記憶が
思い出される形で
倒されていますから、
妓夫太郎も
最後は人間だった頃の記憶が
思い起こされる形で
倒されるんでしょうか？
妓夫太郎に関しては
これといっていい思い出も
なさそうなところですが、
堕姫の事をきにかけているので、
人間だった頃に何か
繋がりがったのでしょう。
これまた、
最後は炭治郎のあわれみが
入るかどうか。
炭治郎と伊之助と善逸
禰豆子を
抱えている炭治郎。
そこに、
伊之助と善逸が
駆けつける。
⇒【猪被った美少年！伊之助】
加勢
炭治郎は、
禰豆子を箱に
戻すといっていたので、
一旦は離れる
展開ですが、
伊之助と善逸は
加勢に入る流れ
ですね。
また、
炭治郎VS堕姫では、
炭治郎が急成長を
成し遂げているので、
これまた
しのぶの屋敷での
鍛錬の時同様に、
伊之助と善逸が
置いていかれている状態。
しかし、
伊之助と善逸というと、
2人とも煉獄の遺志を
受け継いでいるので、
ここから
急成長がみらそうです。
何より、
煉獄VS猗窩座では、
助けに入れなかった事を
悔いているでしょうし、
今回では
戦いに入る事になるはず。
伊之助に関しては
新しい型が見られる
かもしれませんし、
善逸に関しては、
妬ましさ合戦で
妓夫太郎を上回る
ギャグ要因にも
なりそうな（笑）
2人の活躍に期待。
⇒【我妻善逸は強い！？】
宇髄VS妓夫太郎
宇髄の女房3人発言に
ブチ切れ妓夫太郎が攻撃を
仕掛ける。
宇髄も
反撃を入れるが、
一筋縄ではいかない様子。
⇒【宇髄天元はド派手大好き！】
戦い
妓夫太郎と堕姫は、
連携の構えに入った様子。
これによって、
柱を7人も葬ってきた
のでしょうか？
だとすれば、
宇髄の言うように
一筋縄ではいかないでしょう。
また、
戦い方としては、
妓夫太郎が飛び道具に、
堕姫が帯で防御する姿勢
でしょうか。
更には、
堕姫は頸を切っても
ダメだったという事実。
2人の倒し方を暴かなければ
防戦一方となりそうな。
しかし、
堕姫が頸を切られても
生きているのは
不思議ですね…。
妓夫太郎は
血鬼術で血を
操っているよう
でしたし、
まさか
堕姫をも操っている
という事なんでしょうか？
そうであれば、
妓夫太郎を倒せば
一件落着。
そうでないのなら、
今までの柱が敗れた所以とも
言えそうな…。
⇒【個性的な鬼サツ隊の柱一覧】
これは、
伊之助か善逸が
秘密を暴く展開
でしょうか。
宇髄までも
煉獄の時同様に
ここでシぬとは
思えませんが、
何しても
一人だけでは倒せない
ようなカラクリがあるのかも
しれません。
妓夫太郎のいうように
2人でひとつという事なら、
2体を同時にとも
考えられますし、
本体が全く別の所にいる
なんて可能性も
あるのでしょうか…？
堕姫の帯は
口がはえて喋って
いまたしたし、
可能性は色々と
予想されますね…。
では、
次回冒頭カラー
という事で、
戦いも盛り上がりそうなので
展開に期待！
マンガ好き
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