キングダムネタバレ621話【最新確定】羌瘣瀕死を信が救出!龐煖の左腕を突き刺す!

ライター募集中!
マンガ好き.comで一緒に考察記事を書いてみたい方は問い合わせよりご連絡下さい。
ライターに応募してみる
※文字単価は記事数とレベルによって変化します。まずはお試しで気軽にご連絡を。

キングダムネタバレ621話【最新確定】羌瘣瀕死を信が救出!龐煖の左腕を突き刺す!



キングダム621話で羌瘣が龐煖との戦闘を激化させる事になります。
命を賭けた深さまで潜り驚異的な強さを見せますがが、
完成されつつある龐煖の実力も尋常ならざるものとなっています。
(ヤングジャンプ2019年50号11/14発売より)

羌瘣は討ち取られるのではという場面で現れたのは信。
極限状態で龐煖に対して左腕を突き刺し傷を負わせたのは大きな功績と呼べるでしょう。

次は信VS龐煖が確定となるキングダム622話ですが、
討ち取りが叶うのかは分かりません。
大方の予想ではまだこの先での戦で信と龐煖の戦いが待っていると言われますが不明です。
場合によってはここで龐煖討ちを完了させる信もあるのかもしれません。

それではキングダム621話を考察していきましょう。

龐煖が史実と異なる!?




キングダム621話 羌瘣は深く潜る

更に深く潜ろうとする羌瘣が描かれます。
今の龐煖は極みに近い状態である事を認識した羌瘣は命を投げ出す程の深さまで潜る必要があると考えます。

ここからの羌瘣の表情は今までとは全く違うものでどこか人形的な雰囲気を思わせます。

血管が皮膚に浮き出る様な様相で今までに見た事のない強さを見せる羌瘣が描かれます。
龐煖の振るう矛は全く当たらずに躱します。
更に龐煖の左手の指を切り落として周囲からに「いける」と思わせてくれます。
怒りが頂点に達した様子の龐煖。
自分以外に神の技を手にする存在を許せないのでしょう。

「ふざけるな」と羌瘣目掛けての一撃。
羌瘣は緑穂で受けますが吹き飛ばされてしまいます。

それでも直様立ち上がる羌瘣。
龐煖は羌瘣の今いる地点はとうの昔に超えたと言います。

羌瘣は史実で趙を滅亡させる!?

キングダム621話 龐煖と渡り合う羌瘣

叫ぶ龐煖ではありましたが羌瘣の剣技の前に少しずつ斬られていきます。
しかし致命傷までには至らず羌瘣は遂に足を掴まれて地面に叩きつけられてしまいます。

この一撃は決定的と言えるものでした。
ゴボっと血を吐き出して目からも血が出ている様な状況になった羌瘣。
パッと見ただけでも瀕死と言って間違いない状態になっています。

求道者と神を堕とすものを復習




キングダム621話 龐煖の左腕を突き刺す

掴まえた足をそのままもう一度振り上げて羌瘣を再度地面に叩きつける龐煖。
周囲で見ていた渕副長ももう決着がついたと見ているのか「やめっ」と言葉を出しそうになりますが、
羌瘣の目はまだ死んでいませんでした。
チラっと龐煖を見たと思ったらそのまま龐煖の左腕の手首あたりに緑穂を突き刺しました。

龐煖は羌瘣に「土に還れ」と言葉を放って足首を握りつぶし(恐らく骨折)数度地面に叩いた後に放り投げます。

蚩尤は実在したのか!?

キングダム621話 信が龐煖の前に現れる

投げ飛ばされた羌瘣を引き受けたのは信。
龐煖を目の前に自分の大切な存在までもここまで傷つけられて信が黙っているはずもありません。

怒りに震える信が龐煖と対峙し事実上の朱海平原の決着戦が行われる事になるのでしょう。

次回のキングダム622話は巻頭カラーとなります。
信VS龐煖。
最初の龐煖登場では信はまともに龐煖と戦えていません。
そういう意味では蕞での戦と今回で二度目になります。

果たして龐煖を討ち取る事が出来るのでしょうか。
武力最強となっている龐煖だけに趙滅亡のタイミングまでは生き残る気がしてなりません。
しかし史実では鄴攻め以降に龐煖の名前は無いので討ち取られても影響が出ないとも言えます。

どんな結末が待っているのか。
大注目の622話となります。

622話 龐煖VS信

【こんな記事も読まれています】

⇒【朱海平原の史実は王翦圧勝!?
⇒【王翦の強さは史実にあり!
⇒【信と龐煖の武の決着はいつ!?
⇒【新六大将軍は誰の手に!?
⇒【信と蒙恬、楚の歴史的な大敗!?
⇒【項燕がラスボス!?李牧を超える!?



The following two tabs change content below.

マンガ好き

各種ご意見や予想、またコメントや掲示板やSNSを含め考察記事を編集して掲載させて頂いております。史実が必要なものはそれをもとに考察しているものもあります。内容に間違いがある場合もありますが、あくまでもその時点での考察記事としてご理解頂けると幸いです。誤字脱字は都度修正しますが行き届かない点はご容赦下さい。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。
  • コメント (0)
  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。

最近の投稿

ページ上部へ戻る