【トーキョーグール:reネタバレ】127話(東京喰種:re)「カネキと最後のムカデの意味は!?依子と武臣が結ばれ瓜江は失恋!?」
(石田スイ先生 東京喰種:re 12巻引用)
※確定あらすじ※
殲滅率が23区88%まで
進んでいる旧多サイド。
オッガイが、
根こそぎ喰種を狩っている。
六月も同様。
さらに、
什造や瓜江、
宇井たちもCCGとしての
働きを続けている。
「平和になっていく」と
今まで通りのおふざけ旧多。
追われる子供。
赫眼。
そこにナキが現れて
捜査官を殲滅。
黒山羊が潜んでいる
地下に連れてく。
そこは元24区がいた場所。
そこに曲がりする黒山羊。
王が降臨する。
喰種たちの「王王王」という
王コール。
ドロドロの王。
白髪。
一体だれ?
⇒【127話 確定の詳細】
⇒【128話 確定の内容】
前回の
喜ばしい展開から
今回も祝福ムード。
良い展開が続きますが、
東京喰種の世界観だと
余計不安になってしまいます。
そして、
そんな中
新事実もいくつか
明らかになりましたね。
結婚式
依子と武臣の結婚式は
無事に行わ、出席者の中には
見慣れた顔もたくさんいます。
結局、
123話の冒頭での
不吉な演出はフェイクで
声掛けしたのは六月ではなかった
という事でしょうか。
そして、
もちろんこれだけ捜査官がいる事もあり
金木とお楽しみだった事もあり、
トーカは出席しませんでしたね。
そして、
依子のブーケトスでは、
田中丸の横にいた五里美郷が
キャッチする事に。
五里が
そのうち誰かと結婚をする
フラグでしょうか?
相手は、
隣にいる田中丸…?
何となく
田中丸は安浦清子と
お似合いという感じでしたが
現状が入院中なので、
どうなるのでしょう。
安浦清子
病院で寝込んでいる清子特等、
膝からした何もない状態。
晋三平は
お見舞いに来ていました。
清子は、
鈴屋みたいに鉄の足を
つけようかと話すも、
晋三平は、
カネキを倒してクインケにして
持ってくるからと、
相変わらず復讐心に
とらわれています。
清子は、
以前に半井にそのことを
相談して心配していただけに、
晋三平の変わりない心情を
知って最後はため息。
晋三平、
このままだと雲行きが怪しいが
どうなる?
そして、
清子の足を奪ったのは
誰だったのでしょう?
可能性としては、
あの時にまだ戦えた
カネキ、平子、0番隊くらい。
皆を助けるために
やはりカネキがやったのかも
しれませんね。
宇井と岡平
清子が外を見てため息をすると
公園には宇井の姿。
まるで、
以前に心配していた宇井と晋三平の
二人に対してはいたかと思わせる
描写。
そんな
宇井は公園で喰種施術を受けた
岡平と会話をしています。
旧多にハイルを見せられた
宇井にとっては、
生きている岡平が希望です。
しかし、岡平からは、
希望は…確かに必要です
しかし…シ者は生き返りませんよ
(125話 引用)
と話されます。
宇井の表情は
旧多の一件以来ずっと
暗いままです。
岡平は、
薬の時間だと話、
薬がないとシんしまうのだとも
話します。
完全に
旧多と嘉納に繋がれた命。
その様な形で
ハイルを蘇らせても
更なる悲劇が待ち受けている事でしょう。
そして、
現状の宇井を見る限り、
次は宇井が立ち直れるか
分かりません。
瓜江と六月
武臣と依子の結婚式では
六月を見つめる瓜江の姿。
瓜江は六月に対して
想いを秘めている様子です。
また、
123話での六月宛の
プレゼントの中身も
気になるところ。
二人は、
式から外れ
ベンチで話しています。
六月からは、
喫茶店で佐々木を見かけた事を話し。
更には、
先生を愛しているとも
発言し、その場を去っていきます。
瓜江からは、
予期せぬ発言となり、
白目を向く形に。
瓜江は、
ビッグマダムの一件で
六月が女性と知ってから
徐々に思いが募っていきましたが
先々を愛しているの一言で壊される事に
なりましたね…(笑)
しかし、
六月のどうなってもいい発言。
旧多に良いように
扱われる危険性があります。
瓜江が
六月に運んだプレゼントの中身は
旧多からの差金だったのかも
しれませんね。
また、
瓜江はライバル視していた
武臣が結婚する中で失恋する
形となりましたが、
今後は心に固く約束した
シラズの回収に励んで頂きたい
ところ。
また、
シんだはずの岡平の復活や、
ハイルの復活も示唆されている
現状を見ると、
シラズもそのうち
登場するのかもしれませんね。
そうすれば以前に
発言した
・・・どんな形であれ・・・
俺はかならずシラズを取り戻す
(58話 引用)
に繋がる事でしょう
⇒【トーカと六月の想い!?】
金木とトーカ
トーカは遠くから、
依子の結婚式を見ていた様子。
となると、
六月の挑発では
その手が依子のモノでないと
確信できる何かがあったの
でしょうか。
何せよ、
心の中で祝福してあげた
事でしょう。
トーカは、
無印の頃から所持する
「ARATA HIKARI」と刻まれた輪を
金木に渡します。
金木は
その指輪の紐を首にかけ、
今後は指輪を見てトーカの事を
思い出すと発言。
それは、
今後のシ闘で
シにかける事があっても
諦めない事の決意なの
でしょうか。
そして、
最後はムカデの描写。
金木とムカデというと、
半赫者化で暴走すると
ムカデ化しますが、
今後暴走する事の
示唆なのでしょうか?
ハッピーな展開が続く現在。
このムカデは
決して良い意味があるとは
思えません。
金木とトーカは、
集合場所へと向う事になりますが、
次回ではいよいよ、
本格的にゴートも
動き出す事でしょう。
鈴屋からは
20区の再来で大量の血が
流れるかもしれないと発言
がありましたが、
誰もシなないと
良いですね…。
⇒【128話 確定の内容】
⇒【元CCG捜査官たちが手を組む!?】
⇒【六月と山頭火の伏線!?数字は6?】
⇒【トーカのヒロインの役割!?】
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