【東京喰種:re考察】リゼの“カネキさんずっとあなたを見てたわ”発言の意味は!?道連れにしようとしている!?
(石田スイ先生 東京喰種:re 178話引用)
最終話へ向う東京喰種:re。
178話では
金木がリゼのRc細胞に
飲み込まれてしまう。
そんな中、
誰かが語りかけてくる。
リゼ
Rc細胞に飲まれ、
どんどん沈んでいくカネキ。
遠ざかる光に手を差し伸べている
描写がありますが、
そんな中、
???
「ねえカネキさん
わつぃずっとあなたを見てたわ―――」
(石田スイ先生東京喰種:re178話引用)
こんな台詞。
このカネキを“さん”と呼ぶ所を見るに
リゼが語りかけています。
カネキがのまれているRc細胞が
リゼのものだしたらなお更の事。
何より、
この地下に他のキャラがいるとは
思えませんからね。
ずっと見てた
リゼがカネキをずっと見ていたと
話しています。
これは一体どういう意味なのか…?
リゼというと
旧多に鉄骨を落とされてからは
ずっとRc抑制剤でいっぱいの
カプセルに入れられていたはず。
物理的にカネキをずっと
見ていられる訳もありません。
それとも、
カネキに移植された自分の赫包から
常にカネキを感じ取っていたのか?
そうだとしたら、
辻褄も合いそうな。
⇒【ヒデの癖の理由が遂に判明!】
⇒【ヒデがカネキに喰われたで確定!】
エト
月山家殲滅戦では、
最終的にカネキVSエトとなり、
カネキが勝利。
そのあとは
カネキがエトの赫包を栄養補給として
捕食しています。
そして、
そのあとに描かれた
有馬VSカネキでは、
カネキからエト特有の
喋る赫子が展開されています。
つまり、
金木がエトの赫包を取り込んだ事で、
その赫子を扱えるようになったのでしょうが、
このカネキVS有馬がバチバチする中、
エトはビリビリとその事を感じ取り、
エト
「・・・がんばっているじゃないか青年」
(石田スイ先生東京喰種:re74話引用)
と話していたりするんですよね。
ちょっとスピリチュアル的ですが、
赫包の持ち主とそのドナーは
離れていながらもお互いを
感じ取れるみたい。
ということは
本当にリゼはカネキをずっと
見ていたって事になりますね。
⇒【エトが復活!治癒力がヤバイ!】
⇒【入見と古間が死亡していた!?】
どうする
リゼというと
カネキを食べようとして
失敗した人物。
それ以降は
旧多にいいようにされてばかりで、
とても満足な人生を歩んでいたとも
思えません。
一方でカネキは
トーカとも結婚し、
多くの仲間に出会い
最終的には充実したと言える
最後を迎えています。
リゼからしたら
そんなカネキが疎ましいはず。
精神世界でもカネキを責めるだけ
責めていましたし、
鉄骨の事も最悪の思い出だと語り、
更に、
カネキと出会わなければ
こうはならなかったから
憎いとも面と向って話しています。
そんなリゼが今更
カネキに向って良い言葉を送るとは
中々思えない…。
つまりは
カネキを道連れにしようとしている
可能性が高いように感じます。
⇒【金木の赫子が十字架の理由!?】
⇒【金木の対戦戦績まとめ!勝率は!?】
最後の演出
仮にリゼがカネキを道連れにしようとしており、
カネキがその言葉に耳を傾ける事になるのなら
バッドエンドというラストも予想されます。
しかし、
良い流れにある今。
そのような終わり方でいいのかと
疑問も残ります。
となると、
カネキがリゼの言葉を無視することに
なるか、
もしくは、
リゼというと常にカネキを
否定し続けてきましたが、
最後にカネキの事を認めてあげるような、
そんな発言された上でのラストも
悪くないように感じますよね。
それでようやくリゼと金木の関係にも
一区切りつく事になるのではないでしょうか。
ということで、
リゼの言葉を受け
カネキがどう思うのか、
またリゼの話の続きとして
どんな話しになるのか、
最終回の特大ボリュームで
どう描かれるのかに
注目しましょう!
マンガ好き
最新記事 by マンガ好き (全て見る)
- ワンピースネタバレ1133話【確定・最新速報】歴史学者サウロとロビンが感動の再会!空飛ぶ船登場 - 2024年12月4日
- ワンピース考察|クザンに凍らされたガープ復活の可能性!死亡説もアリ - 2024年12月4日
- ワンピース1133話ネタバレ考察|エルバフに留まってはいけない理由!アーノートの言葉|展開 - 2024年12月3日
この記事へのコメントはありません。