【東京喰種:reネタバレ】128話で王がカネキ!旧多はCCGを捨てる気?ピエロは未だ楽観的?

ライター募集中！
マンガ好き.comで一緒に考察記事を書いてみたい方は問い合わせよりご連絡下さい。
ライターに応募してみる
※文字単価は記事数とレベルによって変化します。まずはお試しで気軽にご連絡を。

（石田スイ先生　東京喰種:re 12巻引用）

王は誰だ誰だ！と
騒ぎになる中、

今回の冒頭では、
王が顔を上げると･･･
カネキでしたね。

引っ張ったからには
何か意味があるのかとも
思いましたが、
そのままでしたね。

Table of Contents

24区の喰種

カネキの存在は
もはや名が広まって、
24区の喰種は
皆が王と連呼する程に
有名人になっていましたね。

そもそも、
隻眼の王が実在していたという
だけでもテンションは
上がりそうです。

そんな、
カネキはCCGが支配した
地上を取り戻すために
奮闘中との事ですが、
結果的には追い詰められ
てしまっています。

現状のままでは、
打開は難しいでしょうか…。

⇒【カネキはSSSSSSレート!?】

ピエロ

ピエロメンバーは
局長屋にほぼ全員が
集まっている形。

イトリは、
24区の情報を掴んでいた模様。

また、
その情報は
馬鹿な妹分が鼻を
利かせてくれたからと話すと、

ロマがワンワンと
可愛げな返事。

情報をキャッチしたのは
ロマの様。

以前にもロマは、
錦に捕まった状態で、
ニコに居場所を知らせて
います。

恐らく、
赫子を分離させても
長距離移動できる
タイプの珍しい能力を
持っているんでしょうね。

それにより、
24区を探り当てたと
いう所でしょうか。

その後、
このままだと、
喰種が滅びてしまうのかな
なんてウタは話しますが、

自分達の住み心地も
悪くなるとは
考えないのでしょうか？

本当にピエロの目的が
謎ですよねー…。

そうなったら、
後に支配権をぶんどる気
なんでしょうか?

その後は、
旧多も会話に混ざる事に。

⇒【ヒデ＝ピエロの王か!?】

旧多

ピエロメンバーと話す
旧多。

旧多は、
チェックメイトに
最終敵（ラスボス）
がいると話します。

また、
其れは自分の味方なのだと。

一件、
ウタのCCG（キミ）を
意味した返事とも取れますが、

僕だけの味方（CCG関係なし）
という意味とも取れます。

はたして、
どちらを意味した
発言だったのでしょうか？

⇒【旧多の目的は王の統一!?】

竜

最強の敵を
竜と名づけた旧多。

旧多は、
用意しますよ、
と言っていますが、
要するにまだ準備は
できていないという事でしょう。

そして、
今から作ると考えると、
やはり人間を１から育成して
最強の捜査官を育てていくと
なると期間的に無理がありそうです。

となると、
やはり喰種か人間の身体を
基とした赫包の移植が
一番可能性としては
あるでしょうか。

正直、
ハイルなどが復活したとして、
一般的に公表するのでしょうか？

今回の件もそうですが、
仮にも過去にシんだ誰かを
利用するとなると、
非人道的という事で
バッシングを食らいそうな…。

旧多が、
端からCCGを利用するだけして、
捨てる気でいるなら、
それで良いのですが、

一生局長として
その座を守る気なら
良い選択とも言えない様な
気がします。

先ほどの、
ウタでの返答もそうですが、
やはりCCGを使い捨てる気で
いるのかもしれませんね…。

また、
台詞からして、
赫包は100年前以上の喰種の
ものになるでしょうか？

100年前の喰種

100年以上も前、
地上にいた喰種は
【V】に追いやられ、
24区の最深部まで後退したと
話す錦。

アヤトは
最後に最深部の街に
辿りついています。

錦の話が事実なら、
CCGに追いやられ、
旧多にとどめをさされそうな
現状を打破できるかもしれません。

結局は、
カネキが頑張っていますが、
状況は悪化していく一方なので、
何か新たな勢力は必要な
気がします。

となると、
100年前の喰種達が
カネキ達を助けてくれる
パターンでしょうか？

そうなってくると、
カネキの黒山羊は
旧多＆CCGと闘う事となって、

100年以上前の喰種達は、
彼らの赫包を移植するであろう
竜あたりと闘う事になるでしょうか？

そもそも、
竜も一体（一匹）とは
限りませんからね…。

全ては、
次回の街での展開次第ですね…。

では期待。

⇒【129話　確定の内容】

⇒【旧多の目的は王の統一!?】
⇒【元CCG捜査官たちが手を組む!?】

【こんな記事も読まれています】

マンガ好き.comのLINE＠
●ここでしか見れない●
●記事になる前のお話を公開●
【ポチっと友達登録】
ID検索
【@ucv5360v】

この記事を書いた人
最新の記事

マンガ好き

各種ご意見や予想、またコメントや掲示板やSNSを含め考察記事を編集して掲載させて頂いております。史実が必要なものはそれをもとに考察しているものもあります。内容に間違いがある場合もありますが、あくまでもその時点での考察記事としてご理解頂けると幸いです。誤字脱字は都度修正しますが行き届かない点はご容赦下さい。