ブラッククローバーネタバレ219話(確定速報)|アスタが断罪免れる!魔法帝が国外追放を命じる!?
(田畠裕基先生/集英社/ブラッククローバー)
ダムナティオに断罪されそうなアスタ。
そこへ黒の暴牛達が助けにやってきました。
(ブラッククローバー/218話)
219話では、ヤミ達がダムナティオと対戦しようとするところでフエゴレオン達が登場。
そしてユリウス魔法帝から黒の暴牛へある任務を下します。
それはアスタを国外追放し、監視せよというもの。
これによってアスタは事実上断罪を免れ、裁判を受けるまでの猶予を得られることが出来ました。
ネロことセクレも黒暴牛入したし、新章が始まりそうでワクワクしますね!
次回は外国編に突入しそうです!
それでは219話の見どころネタバレを紹介します!
⇒218話|黒の暴牛がアスタ救出!
⇒ダイヤモンド王国情報まとめ!
ネロが黒の暴牛入りする
アンチドリのネロこと、セクレが正式に黒の暴牛入りをしました。
ワケありの子たちを偏見なく迎え入れるヤミ団長の優しさには、感動しました!
セクレはアンチドリのネロとしてずっと黒の暴牛とそばにいたし、メンバーからはネロとして慕われていました。そのため、ヤミからもともと一員として受け入れられていたのでしょう。
ルミエル魔法帝の言う通り、セクレはこの時代の仲間ととももに新しい幸福を手に入れましたね!
黒の暴牛のマントをヤミから受け取ったセクレ。
魔導書を開き、手錠を破壊することにも成功しました。
いろんなワケあり人物が集まっている黒の暴牛。
それぞれの個性が際立っており、今後の活躍も期待できそうです。
⇒ネロが可愛い!セクレの正体は!?
⇒リヒト闇落ちはテティアが原因!?
ダムナティオの天秤魔法
黒の暴牛の登場に、面白くない様子のダムナティオ。
いくらヤミ達がアスタとセクレを庇っても、貴族達の感情は代わりません。
その証拠として天秤の大きな傾きが、貴族の考えを表しています。
その後、ダムナティオが天秤魔法“スケールレギュレイト”を発動。
これによって、黒の暴牛団の魔力を小さくしました。
天秤魔法について説明するダムナティオ。
私の天秤魔法は能力を量り
バランスを動かし秩序を作る
(ブラッククローバー/191話)
前回も国王が反王政派にやられそうになったとき、ダムナティオは相手の魔力を小さくすることで国王を救っていました。
どんな魔力でも小さくできるとは、なかなか魔力レベルの高い人ですね!
ただそんなダムナティオもやはり反魔法扱うアスタには敵いませんでした。
滅魔の剣“因果応報”を発動させたアスタ。
新しい技ですね!ネーミングにちょっと笑ってしまいましたが。笑
アスタの攻撃によって、ダムナティオは自身の魔法を消滅させられました。
魔力を小さくできるダムナティオと、魔力自体を打ち消せるアスタ。
攻撃方法が似ていますが、魔力を消してしまえるアスタにはダムナティオも驚きですね。
⇒魔法帝ユリウス復活まとめ!
⇒ラデス・スピーリトとは何者!?
ユリウス魔法帝からの任務命令
攻撃するダムナティオとやり合おうとするヤミ。
そこへ突然フエゴレオン団長とノゼル団長がやってきました。
アスタの活躍を認めてくれてたフエゴレオンとノゼル。
有能が魔法騎士をを失うは惜しいと二人とも応戦に来てくれました。
そこでユリウス魔法帝から任務を預かっていると話を初めたフエゴレオン。
それは悪魔との繋がりあるものを国外追放し、国外で悪魔の調査と監視を黒の暴牛団に命じる、というものでした。
フエゴレオンとノゼルを召喚させたのは、王族である二人を使うことによって説得力を持たせるため。
そして黒の暴牛に上記のような任務を与え、アスタを国外追放させることで断罪を一時中断させました。
結局最後はユリウス魔法帝が助けれくれましたね!!
アスタが死んでしまうかもしれないとヒヤヒヤさせることを言っていましたが、自分でその危機を解決してくれました。笑
天秤の傾きも均等になりましたし、貴族たちも国内からいなくなるのであれば安心と思ったのでしょう。
ダムナティオはこのやり方でやや不服のようでしたが。
ただ、国内に戻ってくるにはアスタとセクレの潔白を証明する必要があります。
国外追放編で、悪魔についての情報収集ができるといいですね!!
次回220話は新しい章になるのでしょうか?
それでは220話も面白い展開を楽しみにしています!
マンガ好き
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