ブラッククローバー考察|ユノが完全エルフ化しない理由は!?転生元はリヒトとテティアの子ども!?
(田畠裕基先生/集英社/ブラッククローバー)
ブラッククローバーの
もう1人の主人公ユノ。
偽リヒトであったパトリが
転生魔法を出したことで、
ユノもエルフ転生してしまいました。
しかし
アスタの声に反応したことで、
ユノの自我は覚醒したまま。
転生は完了していません。
いずれは完全転生
しそうな気もしますが、
すぐさま転生しなかったのは
なぜなのでしょうか?
その理由に、
ユノの転生元のヒントが
隠されているかもしれません。
人間ユノの自我が強い?
ユノの転生元は
現在眠ったまま。
エルフ族のライアによると
転生魔法は最上級の禁術魔法。
その代償により、
転生が完成されるには
多少時間がかかるようです。
他の人間が
完全エルフ化している中、
ユノはアスタの声によって
自我が目覚め状態のままで
エルフ化が完成されていません。
このことから
人間ユノの自我は
他の人間と比べて強いのかも?
アスタとの強い絆をもつユノ。
アスタがそばにいる限り、
ユノの完全エルフ化は
先延ばしになるかもしれませんね。
⇒ユノは闇落ち確定か!?
⇒ユノがテティアとリヒトの子供!?
転生元がリヒトとテティアの子?
人間ユノの自我が覚醒されていても、
転生魔法は確実に成功しています。
ユノの身体に転生したエルフは
誰になるのでしょうか?
ライアがユノのことを
このように語っているシーンがありました。
ユノの転生元はリヒトと
関係ある人物の可能性があります。
そこで気になるのが、
リヒトとテティアの子ども。
もし、
ユノの転生元が
2人の子どもだとしたら?
エルフ族の滅亡が
2人の子どもが生まれる前であれば、
エルフの身体に転生したのは
胎児の状態の可能性もあります。
となれば、
ユノの転生元だけすぐに
覚醒しないのも説明がつきます。
胎児が成長し目覚めれば、
ユノは他の人間と同じように
眠りについてしまうでしょうか?
生まれたばかりの子どもが
完全エルフ化したらどうなるのでしょう。
強力な魔法を持って暴走する…?
それはそれでカオスになりそうですね。
⇒金色の夜明け団はエルフ化した!?
⇒エルフ族のライアは何者!?
ヴァンジャンスのように使い分ける?
転生元の胎児が目覚めても、
ユノの自我が強ければ、
ユノもヴァンジャンスのように
2つの魂を使い分けることに
なるかもしれません。
ヴァンジャンスも、
物心ついたときに自分の身体に
“もう1人の自分”がいることに気づき、
2人で1つの身体を使いわけながら
生活をしていました。
ユノの魂が眠ることなく、
子どもの魂と生きることになったら
ヴァンジャンスのように
辛い選択を強いられることも
ありそうですね。
エルフ族と人間。
共生できることが一番ですが、
それは可能なのか。
今後のユノの行く先含め、
エルフ族の対決に
目が離せませんね!!
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