約束のネバーランドネタバレ149話確定と150話｜レグラヴァリマ狙いで自爆！ギーランの部下死亡！

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約束のネバーランド149話でギーラン側VS女王レグラヴァリマとなる。
実際の国の運営をしているイヴェルク公が殺されると大問題となる鬼の世界。
レグラヴァリマもそれは理解している。

だからこそギーラン卿たちの相手をイヴェルクに任せて殺させる訳にはいかなかったのだろう。
最強とうたわれるレグラヴァリマの実力が判明した。

ドッザすら配下が秒殺するギーラン側の精鋭。
女王がどのくらい強いのか見ものでもある。

それでは約束のネバーランド149話と150話を考察していこう。

約ネバ149話エマだけがノーマンの元に向かう

爆発から計画が始まった事を理解したエマとレイ。
一刻を争う状況ではあるが門が閉まっている場所に出てしまう二人。
戻って別の道を探している時間も少ない。

エマが上にある小さな通り道を発見。
レイの腕を使ってエマだけがジャンプして進む。
ノーマンの元に急がなければすでに戦いは終局に向かっている。

約ネバ149話イヴェルクを下がらせる

ドッザまでギーランの配下に敗れ去った。
現実に今いる五摂家で最も戦力を持っていたのがドッザ。
それをいとも簡単に倒した配下。

ギーラン卿を含め精鋭が数人構えている状態でイヴェルクが勝利するのは困難だろう。
野良落ちしたギーランでは出せるはずもない強さだけに黒幕の存在を考えるイヴェルク公。

ここで女王レグラヴァリマはイヴェルクを下がらせる。
執政の主軸を担っているイヴェルクが殺されるのは問題だと女王自身も分かっている。

ギーランもこれは予想通りの展開となっている。
女王を殺し、その後にイヴェルクを倒す。
そしてノーマンも殺して玉座に返り咲く。
もはや野良落ち前の高貴なギーランの姿は無い。

約ネバ149話強すぎるレグラヴァリマ

ギーランを王にすべく一斉に女王レグラヴァリマに飛びかかる配下たち。
しかしレグラヴァリマの爪で瞬殺されてしまう。
まさに圧倒的な強さ。

ギーランの野良落ちの時の回想が始まる。
ギーランの肩を持てば同罪として裁かれてしまう状況ながら付いてきた配下。
更にギーランが野良に落ちてしまわぬ様に自らの命で繋いでいた。
血よりも濃いと言えそうな絆となっている配下とギーラン。

領民達の命で紡がれ続けたギーランたちだけにもう一度返り咲く事に対しての思いが非常に強い。
そんな思いがあってもレグラヴァリマとの実力差は明白。
それも分かっていたのだろう。

お仕えできて幸せでしたと心で思う配下はレグラヴァリマの目の前で自爆する。

約ネバ150話レグラヴァリマが負傷

目の前でギーランの配下に自爆されたレグラヴァリマ。
さすがに無傷と言う訳にはいかないのではないか。

傷ついたレグラヴァリマとギーラン卿の戦いなら互角以上に渡れるか。
どちらかが死んだ時点でΛ組が入り込み全員を殺す事になるだろう。

それまでにエマがノーマンの元に間に合い、
尚且説得を完了させなければならない。
そんな事が本当に出来るのだろうか。

すでに一瞬で全てが決まってしまいそうな局面にまでなってきている。
ギーランに女王が討たれても終わり。
Λ組が鬼たちを絶滅させても終わり。

ただ女王レグラヴァリマはさっきの自爆でも無傷である可能性が残されている。
そうなるとギーランと全力での一騎打ち。
強すぎる女王にギーランが果たして勝てるのかと言う大きな問題がある。
ギーランが負けた場合にΛ組でも女王を制圧出来るか分からない。

想像を超えた強さに結果的にノーマンの作戦が成功しない可能性もあるのか。
エマが先かギーランか女王の死が先か。
次回150話に注目。

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