ブラッククローバー考察|セフィラの徒の正体は!?ユノもその一員!?完全転生がエルフの最終目的!

(田畠裕基先生/集英社/ブラッククローバー)
187話で登場した、
エルフの導き手“セフィラの徒”。
エルフ族の復活は、
このセフィラの徒たちに
かかっているようです。
セフィラの徒には
どんな役割があるのか?
エルフ化したユノも
その一員なのか?
少しずつ明らかとなってきた
エルフ族の謎。
この記事では“セフィラの徒”
についてまとめています。
⇒エルフ滅亡は計画されていた!?
⇒エルフ族のライアは何者!?
“セフィラの徒”とは?
セフィラの徒とは、
エルフ族の導き手となる
10人で構成された団体。
彼らは
神の啓示を受け取れる者であり、
エルフ族の中でも特別な存在です。
セフィラの徒は何をする人達なのか?
以下にまとめてみました!
“セフィラの徒”のメンバーは?

(田畠裕基先生/集英社/ブラッククローバー)
セフィラの徒は
10人で構成されています。
メンバーはきちんと
紹介されていませんが、
分かる範囲では、
・ゴーシュ&マリー
・ファナ
・ヴェット
・リル
・クラウス
・フラギル
・プーリ
このメンバーはセフィラの徒
で間違いなさそうです。
そして気になるのが
以下の3人。
・リヒト
・パトリ
・ライア
エルフの中核となる3人。
彼らもセフィラの徒でしょうか?
3人が加わると
ちょうど10人になりますが、
ユノもセフィラの徒ではないか
とも考えられるので、
まだ断言はできません。
“セフィラの徒”は冥府の扉を開く

(田畠裕基先生/集英社/ブラッククローバー)
セフィラの徒の役割。
それは、
冥府への扉を開くことです。
冥府への扉とは、
魔法空間“影の王宮”への
入り口となる扉のこと。
この扉を開くことができるのが、
10人のセフィラの徒だけなのです。
この扉を開き、
“影の王宮”の奥にある台座に
最後の魔石をはめると、
エルフは完全転生をします。
そして人間の魂は
冥府へと送り込まれるそうです。
エルフ族の目的を達成するには、
セフィラの徒は必要不可欠な
存在ということですね!
⇒光魔法は攻略できる!?
⇒金色の夜明け団はエルフ化した!?
ユノは“セフィラの徒”?

(田畠裕基先生/集英社/ブラッククローバー)
最後の魔石を持つユノ。
彼もまたセフィラの徒の一員なのでしょうか?
今は人間の魂が覚醒したままですが、
ユノの転生元はエルフにとって
重要人物のようです。
セフィラの徒が冥府の扉を
開く準備をしていたとき、
ライアがユノについて、
「さっき迎えを出した」
「先に向こうで待っていようぜ」
と言っていました。
これは10人目のセフィラの徒が
ユノであるという意味でしょうか?
1つだけ空いている席があったのも、
ユノの場所だからかもしれません。
ますますユノの転生元の正体が
気になりますね…!
⇒アスタとユノは兄弟だった!?
⇒初代魔法帝とユノの共通点!?
“セフィラの徒”の目的は完全転生
セフィラの徒の最終目的は、
エルフ族の復活。
そのためには完全なる転生をし、
人間の魂は冥府に送る必要があります。
完全転生をするには、
ユノの首にぶら下げている
最後の魔石であるペンダントを
はめ込まなければならない。
セフィラの徒がこの作業を
行うにはユノは絶対に必要。
しかしユノの転生元が
覚醒しないことには
始めることはできません。
ユノはセフィラの徒なのか、
そうでなくても
最後の魔石はエルフの元に
渡ってしまうのか?
今後はセフィラの徒の動きにも
注目していきたいと思います!
⇒ユノがエルフ化しない理由は!?
⇒魔神は死んでいなかった!?
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