【七つの大罪ネタバレ】218話確定でゴウセル感情と記憶が戻る!聖戦の終わりと外伝の始まりまでは何してた?

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（七つの大罪ゴウセル記憶を思い出す 218話引用）

今回の話では、
ディアンヌとキングの
闘級が判明したり、

魔法の心臓の詳細が
語られたりしましたが、

何と言っても一番は
ゴウセルの完全復活でしょう。

という事で、
今までの経緯なんかも
軽くまとめつつ今後の
展開なんかも予想できたらと
思います。

Table of Contents

本体ゴウセル

人形ゴウセルの始まりを語るなら
生みの親である本体ゴウセルは
欠かせませんよね。

元々は、
偉大なる術士だったそうですが、
魔神王に腕を見込まれて
十戒に入れさせられたとの事。

その経緯はまるで
ドロールがゼルドリスに無理やり
十戒に入れさせられたモノと
近しい何かを感じさせます。

そんな本体ゴウセルは
500年牢獄の門の中で
幽閉される事になった様ですが
その間に人形ゴウセルを
作り出します。

ここが人形ゴウセルの始まりとなります。

また、
人形ゴウセルの知能は
本体に相当する様ですが、
感情面は赤子同然なのだそうです。

⇒【最強ランキングTOP20!】

魔法の心臓

お前の胸には俺がありったけの
“心の魔法”を詰めた心臓が入っている
俺からお前への最初で最後の贈り物だ
（212話引用）

本体ゴウセルはそう
人形ゴウセルに言っています。

しかし、
218話ではディアンヌが
マーリンに心臓は何だったのかと
聞くと、

マーリン「己を人形と嘆く息子を
慰める為の一種のお守り…
と言った所だ」
（218話引用）

こう答えています。

結局、
ゴウセルはナージャと本体ゴウセル
の事を思い出すと魔力が溢れ出し、
感情が元に戻る事になります。

つまり、
心の魔法とは、
本当にゴウセルが自分が
人形だと卑屈に思っていたために
本体ゴウセルが贈った形だけの“心臓”
だった様なのです。

といことは、
ゴウセルは今まで
感情を閉ざしていただけで、
元から心はあったのです。

そして、
本体ゴウセルは
そんな人形ゴウセルを
端から自由の身にさせるために
作ったとも言えます。

⇒【バンの神器の行方は!?】

不ジ身？

魔法の心臓が
もはやいらないとなると
ゴウセルの弱点らしき弱点が
見当たらなくなります（笑）

ドルイドの里の修行では、
首がはね飛ばされても生きていましたし
ドレファスの羅漢で胴体が貫通した時も
無事でしたが、もしかして不ジ身？

ある程度のダメージは耐えられる
つくりになっていると話しましたが
流石に木っ端微塵になったらダメ
ってところでしょうか？

頭脳は本体ゴウセルと同じで、
魔力も復活したとなれば、
相当なパワーアップを果たして
いそうですね。

⇒【ゴウセル外伝の詳細!】

3000年の眠り

ゴウセルの謎はほぼ解明されました。

残り一つは、
外伝の冒頭で3000年間
気絶していたという点
だけでしょうか？

つまりその原因です。

目が覚めたゴウセルの近くには、
本体ゴウセルの亡骸、そして
周辺は妖精の森と恩著の光
が崩れたかの様な跡地。

ディアンヌの試練では、
ゴウセル達が逃げ、身代わりとなった
ドロールがゼルドリスに敗れる
ところまでしか明らかになっていません。

また、
牢獄から脱出したゴウセルは

俺の目的は自由の身となり――
聖戦を集結させることだ
（212話引用）

と話します。

本当にそうだとしたら、
女神族と魔神族、どちらかと
対抗しなくてはなりません。

もしくは両方。

魔神王に認められ、
マーリンやメリオダスも認める
本体ゴウセルです。

実力の程は不明ですが、
かなりの魔力を秘めているはず。

そして、
脱獄してきた際には

俺はこの世に別れを告げる
（212話引用）

とも発言しています。

もとより、
命を絶つつもりだったとしたら？
それで聖戦を止めるつもりだったなら？
外伝での亡骸には意味があったと
言えます。

それは、
自らの息子を守る形で命を絶ったのか、

それとも、
魔神族の封印に関与したのか、
聖戦で力を失った女神族と
関係しているのかは、
分かりません。

もしくは
全てに関係した
可能性もあります。

その真相を知るには、
メリオダスの口から聞くしか無さそうです。

今後は、
ディアンヌとキング、
そしてメリオダスやマーリンとの
会話に注目したい！

⇒【219話確定　バルトラの予言!?】

⇒【バンの神器は何処に！？】
⇒【エスタロッサ生存は濃厚!?】

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