ワンピース考察|花のヒョウ五郎と狂死郎の関係は?新旧ヤクザ抗争があった?
(尾田栄一郎先生/集英社/ワンピース)
兎丼に囚われているヒョウじいが
元ヤクザの大親分ということが判明した。
その名を“花のヒョウ五郎”という。
しかし、
現在のワノ国のヤクザ親分は狂死郎。
ヒョウ五郎と狂死郎の間に
ヤクザの抗争があった可能性も高い。
花のヒョウ五郎とは
どのような人物なのだろうか?
ヒョウじい=花のヒョウ五郎
囚人採掘場である兎丼に
長い間囚われてるヒョウじい。
そのヒョウじいが、一昔前の
ヤクザの大親分“花のヒョウ五郎”
ということが判明した。
カン十郎もワノ国のヤクザといえば
花のヒョウ五郎一択であるとしており、
狂死郎というヤクザは知らないという。
狂死郎とヒョウ五郎は
いわば、新旧のヤクザの親分ということ。
現在ヒョウ五郎が置かれている状況を
考えれば、狂死郎の台頭と共に
ヒョウ五郎は失墜した可能性が高いだろう。
⇒オロチが鎖国にこだわる理由は!?
⇒小紫の正体は日和様!?
なぜ捕まったのか?
では、なぜヒョウ五郎は
囚われの身となってしまったのだろうか?
おそらく、ヒョウ五郎は
“光月家側”の人間であったからだろう。
当時のワノ国将軍は
光月スキヤキだったと思われる。
ヒョウ五郎も
かつては義を貫く侍がたくさんいたが、
カイドウ一味がみんな殺してしまったという。
ヒョウ五郎が兎丼に捕まった理由としては
スキヤキやおでん等の光月家との関わりが
強かったからだと考えられそうだ。
オロチと狂死郎の台頭
光月家の転覆を目論んだのが
黒炭家のオロチである。
そして、
その御用達の両替屋が居眠り狂死郎。
オロチがワノ国の将軍になった際に
自ずと狂死郎の地位も上がっていく。
罪人として囚われたヒョウ五郎に代わり、
狂死郎がヤクザの親分として台頭した
可能性が高い。
ヤクザであるヒョウ五郎一家と
同じく狂死郎一家が元々、敵対関係にあった
ことも考えられそうだ。
光月家vs黒炭家
ヒョウ五郎一家vs狂死郎一家
この勢力図からカイドウ一味が
黒炭家と狂死郎一家に加担し、
今のワノ国が出来上がったのだろう。
ヒョウ五郎が日和様を匿った?
ヒョウ五郎が
光月家と縁があったとすると、
生き残った日和様を
ヒョウ五郎が匿った可能性も考えられる。
当時の遊郭を取り仕切っていたのは
おそらく大親分のヒョウ五郎。
遊郭はおトコのような禿(かむろ)も
多いため、女の幼子の潜伏先には
うってつけといえる。
しかし、
ヒョウ五郎は罪人として捕まり、
狂死郎親分が遊郭を支配するように。
小紫=日和様説の可能性が高いため、
日和様はそのまま花魁として
生きるようになったのだろうか。
ヒョウ五郎と光月家とのエピソードは
兎丼脱獄後に語られるかもしれない。
次の展開に期待したい。
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