ONE PIECE 1118話ネタバレ考察|一味と巨人族がエルバフに向け出航!「も」の意味とは|展開予想

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ONE PIECE 1118話ネタバレ考察|一味と巨人族がエルバフに向け出航!「も」の意味とは|展開予想

「も」の次は「名前」が登場する
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鉄巨人への対応で五老星が麦わらの一味から離れた刹那。

唯一のチャンスをものにすべく出航です。

初代鬼徹を持つナス寿郎聖を振り切り、ギリギリでゾロも入船。

結果的になんとか麦わらの一味と巨人族たちの出航が叶いました。

ワンピース1117話で話題となったベガパンクの残した「も」の一言。

この意味について多くの考察が為されていますが、英語版のタイトルが「A」であったことから助詞の「も」ではないと予想されています。

何か「もう一つ」と言ったものを意味するのか。

次なる島はエルバフ。

ただその前にベガパンクの告白によって動く別の話もありそうです。

くいなは革命軍で生きているって本当なのか

秘密を知られた五老星とイム様

現在の古代兵器の一つ。

天空からルルシアを砲撃し破壊したウラヌスがマザーフレイムによって起動したことが明らかになっています。

海面上昇の意味。

またDの名の付く者について。

全話ではドラゴンのん表情が非常に険しいものに見えました。

ドラゴンの中で何かしらの意味に近づいていたからこその険しい表情と驚きだったのでしょうか。

様々な秘密がベガパンクによって世界に知らされたところです。

これを受けて、当然ながら世界は大きく動くことになるでしょう。

イム様や五老星も単純に「秘密を知った者の抹殺」をすればよい状況ではなくなりました。

今後の対策について、早急に話し合う必要があるでしょう。

また世界各地での革命運動が盛んに行われるような状況になりそうです。

よって、シャンクスの血筋であろうガーリング聖がいる神の騎士団も地上に降りて大きく動くことになるのかもしれません。

ガーリング聖が司法の役割でシャンクスの父親か

Dの名を持つ者たちを復習

ベガパンクがDの名を持つ者に対して話そうとした時に出てきた人物。

ドラゴンとサボ、そしてコビーとティーチにベポでした。

サボはルフィとエースのことを想像し、コビーはルフィとガープのことを思いました。

そしてティーチは自分自身の名前に対して反応した様子で「ん?」と言っていました。

ベポはローのことを思っています。

ドラゴンだけは無言で驚きの表情というところ。

実際に今まで判明しているDの名を持つ者がどれほどいるのか。

「ものすごい多いような気がする」という読者もいるでしょうが、判明しているのは下記となります。

●モンキー・D・ルフィ
●モンキー・D・ドラゴン
●モンキー・D・ガープ
●マーシャル・D・ティーチ
●ハグワール・D・サウロ
●トラファルガー・D・ワーテル・ロー

ここまでが生存しているもので、実際に本編にて表記が為されたものです。

●ポートガス・D・エース
●ポートガス・D・ルージュ
●ゴール・D・ロジャー
●ロックス・D・ジーベック
●ネフェルタリ・D・リリィ

ネフェルタリ・ビビとネフェルタリ・コブラも、この意味ではネフェルタリ・D・ビビとネフェルタリ・D・コブラとなるかもしれませんが、明確に本編でその名が表記されたことはありません。

ガープは氷漬けで生きているでしょうから、現状で生存するDの名を持つ者は6名が完全確定となります。

ハグワール・D・サウロが死んだものとして扱われていることを意味すると、実は前話で登場した名前や本人が全てでした。

どうでしょう、意外に少ないように思われた人も多いのではないでしょうか。

Dの名を持つ者はジョイボーイ海賊団の一員だったという説もあり、またその意志を受け継ぎ、もう一つの命ではないですが、内部にそういった魂を宿しているなんて話もあります。

「も」と表記され、その先が語られませんでしたが、わずか生存6人という状況の中で、果たしてこれから世界に向けて何を示していくのでしょうか。

赤髪海賊団は海に沈むことを知っていたから能力者不在

麦わらの一味はエルバフに向けて進む

変わって麦わらの一味。

エッグヘッドから、まさに命からがらの逃亡劇となりました。

結果的には古代ロボである鉄の巨人に救われた形となった麦わらの一味。

本来の目的であるベガパンクの救出には至りませんでしたが、それでも現実に脳は動き続けており、死亡はしていません。

その証拠に、破壊された、ないし殺されたとされるベガパンクたちが先の放送を行っていました。

あれは録画放送ではなく、実際の今の脳をメインにした仮想空間での映像を見せていたということでしょう。

だからこそヨークが思った時系列のズレがあった訳です。

もう世界に向けての発信は出来なくなってしまいましたが、この先もベガパンクが脳として生きつづけるのは確実で、それにアクセスできるリリスあたりを連れていればベガパンクを連れているも同義と言えるでしょう。

そんなベガパンクがエルバフの学者と呼ばれる人物と語り合う中で、ロビンがまた麦わらの一味の考古学者として大きな役割を果たす時が来そうです。

またエルバフではハグワール・D・サウロとロビンの再会もあります。

最終の島であり、勇敢な海の戦士として認められたウソップが離脱するなんて予想も出ているところ。

果たしてラフテルを除く最後の冒険島で、どんなエピソードが待っているのでしょうか。

またONE PIECE 1118話の新情報が入り次第、改めて記事を更新していきます。

ワンピース1118話の確定ネタバレ考察はこちら

ウソップがエルバフで一味を離脱するか



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