進撃の巨人考察|リヴァイは生きている!瀕死の重傷で戦線離脱!?
(諫山創先生/講談社/進撃の巨人引用)
ジークのまさかの雷槍自爆に巻き込まれて
安否が心配されていたリヴァイ。
ハンジに発見され「死んでいる」ということでしたが
実は生存している可能性が高そうです!
この記事ではリヴァイ生存とその理由について、
今後の活躍について考察していきます!
ハンジの言葉の意味
リヴァイを発見したハンジが「死んでるよ」と言っていました。
言葉の意味をストレートにとらえるなら
本当にリヴァイは死んでいるでしょう。
ただし状況を合わせてみて考えてみると、
フロックたち率いるイェーガー派の兵が
リヴァイの頭を撃ってトドメを刺そうとしていました。
「死んでるよ」はハンジがリヴァイを守るためについた「嘘」
リヴァイは本当は生きてるんじゃないか?ということは
進撃ファンならお気づきでしょう。
また他にリヴァイ生存の根拠を探してみます。
リヴァイの負傷程度
リヴァイの負傷程度について確認してみましょう。
リヴァイは意識がない状態で生死不明。
全身血だらけで右目の上から顎にかけて大きなキズがあります。
右目はもう見えないかもしれません。
また右手は人差し指と中指の2本は
少なくとも切断して失っているようです。
リヴァイはたしかに重症を負っていますね。
外傷以上に内臓がズタズタになっている
とハンジは言っていました。
でも傷としては派手ですが、
心臓を貫かれているなど死亡の直接的な原因となる
外傷については描写されていないので
ハンジがとっさについた嘘の可能性もあります。
出血量も一見おおそうですが、
顔面と指からの出血がメインであれば
ある程度の血液量は保たれていんじゃないかと予想。
そしてリヴァイが死亡したことを表現したいなら
ここまで細かい負傷程度の設定は
いらないんじゃないでしょうか?
ジークのように体の半分を失ったとか?
もっとはっきりとリヴァイの死を伝える方法は
他にあると思います。
負傷程度からはリヴァイの生存は
十分考えられると思います。
ハンジがリヴァイを連れて逃走
ジーク復活の騒動にまぎれて
ハンジはリヴァイを連れて川に逃亡しています。
リヴァイは死んでいるといった発言が本当なら
リヴァイを連れている必要はあるのか?
もしハンジの言葉が本当だったとしたら
リヴァイを連れて行く理由はありません。
リヴァイの遺体を見せしめに使われるとか?
そういった可能性も低そうなので
置いていっても問題なかったのでは?
むしろ逃走の成功確率をあげるなら
置いていくほうが合理的でしょう。
そもそもハンジには逃走する理由がない。
ハンジの逃走はリヴァイを救うための逃走。
リヴァイが生きているのがわかったら
フロックたちにトドメをさされてしまうでしょう。
それを避けるためにハンジは逃走せざるをえなかった。
つまりリヴァイは生きている可能性が
極めて高いと予想できます。
簡単に「はい!リヴァイ生きてましたよ!」と
しないところが、さすが諫山先生です。
リヴァイの今後
リヴァイの今後の活躍についてですが
生き残ったということはまだ重要な役目を
持っているという伏線かもしれません。
右目と右手の指2本を失っているようですが、
まだ戦うことは可能でしょう。
リヴァイなら並の兵士よりもまだ
格段に強いことが予想されます。
リヴァイがもし両目を失っているとか
予想よりも重症で戦闘不能だったとしたら
どんな役目があるでしょうか?
始祖の巨人による記憶改竄などに影響されない
アッカーマン一族としての役割?
諫山先生はリヴァイを最後までヒーローとして書く
ともおっしゃっていたので
今後もリヴァイはエレンや物語全体に
影響を与える存在としていつづけることは間違いないと思います!
とりあえずリヴァイ生存の可能性が高そうで
安心しましたが、今度は怪我の程度が心配です・・・
今後の展開に期待しましょう!
マンガ好き
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