ワンピース考察｜花魁・小紫（日和様）が可愛い！ハンコック、しらほし姫に並び“三大美女”確定か！
（尾田栄一郎先生/集英社/ワンピース）
ワノ国一の美女
花魁・小紫（こむらさき）
“女の完全体”と
評されるとおり、
素顔は超絶美人であった。
そして、
話の流れから考えると、
小紫の正体は
消息不明の日和様で
間違いないだろう。
尾田先生が
今後描くと予告していた
ハンコック、しらほしに次ぐ
絶世の美女キャラクター。
花魁・小紫の登場により
ワンピース三大美女が成立する。
⇒小紫の正体は日和様で決まり？
⇒小紫はハンコック級の美女!?
小紫は悪女？
花魁・小紫の美貌は
ワノ国の将軍、
黒炭オロチをも虜にする。
小紫の花魁道中では
サンジはもちろん、
ウソップやフランキー、
花の都の町人も
目が釘付けに。
そして、
小紫を身請けするため、
これまで何人もの男が
金を貢いできたという。
わちきには男など金を運ぶ犬…!!
無くなれば価値はなし
貧乏人は嫌いでありんす♡
-小紫-(尾田栄一郎先生/ワンピース)
悪びれる様子もなく、
まさに悪女ともいえる。
これが
小紫の演技なのか
素の性格なのかは不明だが、
小紫の悪女キャラは
ハンコックの登場時を
彷彿とさせる。
（尾田栄一郎先生/集英社/ワンピース）
ハンコックも性格最悪で
傍若無人な振る舞いが特徴だが、
最後はルフィの協力者として
物語の重要な局面で
活躍することに。
⇒ゾロがオロチ退治で小紫救う!?
⇒オロチのモデルは宮本武蔵!?
ワンピース“三大美女”
かつて、
作者の尾田先生が
ワンピースの美女キャラについて
語っていたことがある。
『ONEPIECE総集編 THE 26TH LOG』の
「連載ってワンダーランド」という
書き下ろしコーナー。
お題は、
「デザインが難しかったキャラクター」で
ハンコックやしらほし姫について言及する。
（前略）
悩み抜いて何とか
人気キャラクターになりました
ハンコック♡よかった…と
思ったのもつかの間、それにもおとらぬ
美しさの人魚姫！と、
また無責任にあおっちゃって
びっくり!!アレに並ぶ美女を
もうひとりだとー!?（尾田栄一郎先生/ワンピース）
ハンコックについては、
絶世の美女とあおってしまい
「世界一の美女」として
完成させるのが難しかったという。
（尾田栄一郎先生/集英社/ワンピース）
一方、しらほし姫は
ハンコックに並ぶ美女として
尾田先生が初めて
困りまゆげの美女を描く。
（尾田栄一郎先生/集英社/ワンピース）
そして、
コラムの最後には
次なる美女キャラの登場を
予感させるコメントが。
（前略）
さぁ次は…
あそこで美女を出さなきゃ…!!（尾田栄一郎先生/ワンピース）
これがおそらく
ワノ国一の美女
花魁・小紫だろう。
ハンコック、しらほし、小紫で
ワンピースの三大美女が成立か。
カタカナ、ひらがな、漢字と、
見事にバランスが
取られているのも素晴らしい。
小紫＝光月日和様
モモの助の話によれば、
妹の日和が生きていれば
現在26歳。
話の流れから考えると、
花魁・小紫の正体は
光月家の日和様で
間違いないだろう。
（尾田栄一郎先生/集英社/ワンピース）
日和様に対しては、
母君トキ様の
トキトキの実の能力が
使われなかったということか。
そして、
小紫が花魁として
成り上がったのは、
オロチ将軍に近づき、
仇討ちを果たすためと
考えられる。
20年という歳月を
親の仇討ちのために
費やしているとすれば、
小紫の境遇は
悲劇のヒロインといえる。
ルフィ一味と
赤鞘九人男の登場により、
小紫（日和様）は救われ、
兄・モモの助と再会できるのか…？
今後の展開に注目したい。
⇒小紫の正体は日和様で決まり？
⇒小紫はハンコック級の美女!?
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