イジメの時間ネタバレ121話(確定考察)|又賀が鶴巻に伝える自業自得の一言!
又賀と平原がいる中で鶴巻に映像で
周りを見せろと言った天童。
イジメの時間121話では鶴巻が
取り乱していく事になる。
映像に切り替えられない鶴巻に対して
すぐに映さないと裏切りとみなして
鈴木山を殺すと明言する。
少し時間がかかったことで鶴巻を
信じられないと言う。
同時に二人の命が奪われると感じた
鶴巻は大慌てだが、
周囲を見せている。
当然遅れて見せられても信じるはずが
ないだろう。
失敗だったと伝えお前は諦めるが
二人にはしっかりと償わせると言う。
焦る鶴巻。
ここからどんな展開が待っているのか。
イジメの時間121話の展開を見ながら
この先を考えていく。
正直に話せない
慌てて映像に切り替えて誰もいない事を
示そうとしたが納得するはずもない天童。
当然だろう。
疑いの状況の中で今誰もいないと
言っても信じるはずがない。
天童はすでに筆談にまで想像が至っている。
仮に周囲に誰かがいるとしても
結果は同じと言える。
信用出来ないと伝えられて焦る鶴巻。
平原と又賀を見せる。
天童も感じるところがあるのか。
又賀はイジメの被害者であり、
言ってみれば助けたかった一人。
鶴巻は必死に許しを請う。
しかし、
もうおしまいだと言われてしまう。
鈴木山を殺されると感じた鶴巻が
発狂に近い焦りを見せる。
電話が切れて焦りまくる鶴巻だが
平原は冷静に警察に伝えるべきだと言う。
本来はそうすべきだが、
それも鈴木山を殺されるだけだと
感じているのだろう。
すでに死が目の前に迫っていれば
そんなことを考えている場合でもないが
洗脳に近い状態の鶴巻は行動出来ない。
又賀の一言が貫く
鶴巻の焦りを見ている又賀。
この一言には重みを感じる。
「自業自得」
今まで酷い事をし続けていて自分自身も
被害者の一人である又賀。
鶴巻の被害者ぶりにバカみたいだと言う。
この一言には重みを感じざるを得ない。
確かに平原は鶴巻たちに何かをされた訳ではなく
天童ひとりが悪いように見えているかもしれない。
現実には殴る蹴るに加えて、
裸で教室で踊らせたりと傍若無人な様相は
許されるものではないと感じてもおかしくない。
又賀の一言を聴いて鶴巻は何を感じるのか。
鈴木山は自分のしてきた事に気付いて
殺されても文句ない心境にある。
本当に若保囲殺しの罪をかぶる気に
なっていたはずだ。
鶴巻も自分たちがやってきたことに
反省をして自分が殺されてもおかしくない
人間だと>天童に本心からの謝罪をする
⇒【修正ナシのイジメの時間!?】
⇒【天童が鈴木山と鶴巻を許す!?】
⇒【下毛田と鈴木山はヤってない!?】
⇒【鈴木山の目の前で鶴巻を襲う!?】
⇒【若保囲と須田は死んだのか!?】
⇒【天童歩は鈴木山を許さない!?】
⇒【歩は死なない!問題作が面白い!】
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