【イジメの時間ネタバレ】93話で鈴木山が死ぬか♣摩女は裸踊りでスマホを没収される♠

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（くにろう先生　イジメの時間引用）

摩女に対しても同じ様に服を脱がせて
弱みを取得する。

しかし、
摩女についてはすでに自分のスマホに
秘密を隠し持っていた。

逃げられない状況は鶴巻と同様。

ただ、
鶴巻のように人を殺せとまでは
言われていない。

摩女の動きにも注目したい。

⇒【天童が鈴木山と鶴巻を許す!?】

裸踊り

摩女の裸踊りを見たい人はいないのでは
とも思えるが、
これもまた天童の復讐の一つ。

鶴巻のときとは違い、
天童本人も女子生徒の裸という話は
脳裏にも宿らない。

当然といえば当然か。

鈴木山についても摩女が言及するが、
それについては力の強いものに
やられるのは仕方ないという。

自分より弱い者にやられるのが
許せないと。

スマホを預かり洗いざらい聞き出した天童。

摩女としてもこれだけの秘密を
握られてしまったら下手な行動は
一切できないと言える。

もはや生涯天童の奴隷といえる。

鈴木山は隣で摩女の声が聞こえていた。

体力があるうちに逃げないとと
心から思うが、
それも束の間。

目の前に現れる天童に本気で恐怖している。

自分のターンがいずれ回ってくると
そう思い込んでいたが、
イジメていたときの自分を思い出して
それがないと悟り始める。

本気で謝るが許されるはずもなく、
何度も天童が蹴り飛ばす。

意識が遠のく鈴木山。

これはもしかしたら。

⇒【修正ナシのイジメの時間！？】

鈴木山が死ぬ

腹といえども、
内臓まで怪我が到達していれば
死に至るのは当然と言える。

天童も殺してやるという覚悟は
持っていたのだろうが、
もし意図せぬタイミングで鈴木山が
死んでしまったらどうか。

自分のやっていることが取り返しの
つかない地点まで来たと悟るだろう。

そこでまた悩み最終的には
救いを求めるようになるのか。

逆に一人やってしまったことで
歯止めが効かなくなるのか。

ここで鈴木山が死んでしまえば
どの道でも悲劇の回避は不可能。

今すぐの解放は無い。

天童に訪れる2つの究極選択に
なっていくのではないか。

イジメの末にやりすぎと言われる復讐。

ただ、
その憎悪の膨らみ方はイジメられた
ことのある人にしか理解できないだろう。

まさに、
殺してもいいと思うほどの傷を心に
持ち続けているというのはよくある話。

鈴木山と天童。

この決着はどの方向に進むのか。

⇒【94話鶴巻が「助けて」のメモ！】

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