【イジメの時間ネタバレ】86話で下毛田にやり返す♦鈴木山と鶴巻が組み合う♠

(くにろう先生 イジメの時間引用)
下毛田にやられたイジメ。
それに復讐する鶴巻。
助けに来た鈴木山にクソブスと
罵られた下毛田にあとはない。
そのまま取り巻き二人を
鶴巻と鈴木山は取り込んで
下毛田は噂の刑に処される。
アンダーをつるつるという
次元ではなく、
焼くという状況。
修復不可能になりそうな予感も
するかなり痛手なイジメの開始。
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焼かれる
アンダーをそのまま切ろうとしていた
下毛田よりもさらに酷い行為に
エスカレートしている。
これは天童のそれと同じにも思える。
実際に、
イジメというのはどんどんエスカレート
してしまうから怖い。
しかも、
そのエスカレートは徐々に行われて
気付いたときには取り返しのつかない程に
進んでいるということがかなりある。
やっている側はそう感じていなくとも
やられた側は一生忘れない。
下毛田も実際に加害者から被害者になって
ようやく気付いたのではないか。
アンダーを焼かれた下毛田。
家に帰った鶴巻は
黒髪ロングが短くなっている言い訳を
しようとするが意に介さない母親。
まさに拠り所を失ったと
言える状況だろう。
鈴木山と鶴巻
鈴木山も家に帰る場所はない。
鶴巻もそれは同じ。
そんな二人の繋がりが深くなるのは
必然とも言える。
女子を牛耳っていた下毛田も
倒してしまって、
誰も逆らう人間はいない。
もはやクラスを含め学年でも
この二人に抵抗する者は
存在していないだろう。
クレバーな若保囲に、
肉体的な強さを持つ鈴木山。
そして、
女子でトップと言える鶴巻。
誰も倒せないようなこの三人を
歩が操作していく。
自業自得とはいえ、
歩のエスカレートはどこまで
進んでしまうのか。
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