バキ道ネタバレ19話展開予想|ガチ横綱・金龍山の再登場!貴乃花の本当の退職理由がわかる?
(板垣恵介先生/秋田書店 バキ道 引用)
※確定あらすじ※
金龍山はスクネを使って
相撲という国技を
真の姿にするという。
今の相撲は偽りだらけと
いいたいのだろう。
金竜山は現役時代一度も
手心の期待に応えた事はないという。
夜の街の道で
大関相手にスクネが
ストリート相撲を申し込む。
相手もやる気。
野次馬が取り囲んでいる。
オリバと決着をつけ、
乱れた髪を結い直す宿禰(スクネ)。
そこに相撲界の重鎮が登場だ。
名は「金龍山」。
バキシリーズ初期の登場人物
「金竜山」と同一人物と思われる。
とにかく見た目は
実在の力士、貴乃花そっくり!
え?宿禰が理由で退職したの?
バキ道、新展開です!
自分で髪を結う宿禰
オリバとの激闘を制した宿禰。
凛とした動きで髪をセットし直します。
相当手慣れているのが、
動きに一切乱れがないことが伝わる。
力士の髪型は本来、
「床山(とこやま)」と呼ばれる、
力士専門の床屋さんが行うのですが、
宿禰は角界には
正式に在籍していないのでしょうか、
力士の中でも孤高の存在
だったことが伺ます。
敗北したオリバの
生存も気になりますが、
特にその後の説明がないということは、
きっと無事なんでしょう。笑
金龍山登場!
時を同じくして、
徳川の元へ
元横綱の「金龍山」が現れる。
徳川と面識がある様子から、
過去、地下闘技場トーナメントに
出場した「金竜山」と同一人物だろう。
(ちなみに地下トーナメントでは猪狩に負けた)
この金龍山、
どうやら「退職劇」を繰り広げた模様!!
エピソードといい見た目と良い
貴乃花親方まんまじゃねーか!
竜→龍に改名した?
同一人物だとすると
名前の龍の字が変わっているのが気になる。
単純に作者のミスだろうか?
もしくは現実の貴乃花も1993年に
「貴ノ花」→「貴乃花」に改名しているので
その辺を意識した変更なのかもしれない。
なんにせよ現実の格闘家を
マンガに登場させるのは
板垣先生のお家芸なので
貴乃花の人物像を知っていると
よりマンガの面白さが増すだろう。
今後、同じ相撲ネタとして、
朝青龍や白鵬を元ネタにしたキャラも
登場するかもしれない。
宿禰が引退劇に追い込んだ?
どうやら実際に世間を騒がせた
貴乃花親方の引退騒動も
マンガでネタにする模様。
相撲協会か貴乃花本人に
怒られそうだが大丈夫か。笑
現実では貴乃花は相撲協会との
トラブルで辞めたが、
金龍山は二代目・野見宿禰が
理由で角界を去った様子。
金龍山は言う
協会に在籍したままでは
喧嘩できませんから。
(板垣恵介先生/秋田書店 バキ道 引用)
金龍山の目的は、
二代目・野見宿禰との
戦いだろうか?
そんなん
フルボッコ確定じゃないだろうか?
オリバ以上の瞬殺だよ!
ガチ横綱とか言ってる場合じゃない。
あまりにも強すぎる宿禰を
持て余した相撲協会が、
宿禰を闇に葬ろうとしていたところ
金龍山が助けた、みたいな展開もありえる。
⇒宿禰はピクルや武蔵より強い!
⇒オリバはさらに筋肉増強!?
マウント斗羽のような展開になる?
実在のモデルがいる格闘家
かつ、引退をネタにしたお話、というと
マウント斗羽と猪狩完至の
「グラップラー刃牙外伝」を思い出します。
これは1999年、
斗羽のモデルとなったジャイアント馬場が
亡くなった折に描かれた作品で、
現実世界ではついに実現しなかった
ジャイアント馬場VSアントニオ猪木を
描いたお話だ。
大のプロレスファンである板垣先生が
当時、通常の連載をストップさせてまで
描いた作品で、
とてつもない熱量が込められており
プロレスに興味がなくても
つい引き込まれてしまう
パワーのある作品だ。
今回の金龍山も
それに匹敵するような
熱い展開になってくれればと
期待してしまう。
外伝ではマウント斗羽(ジャイアント馬場)は
死んでおらず
海外で気楽な生活を行なっていたが、
今回も金龍山(貴乃花)の
本当の引退理由がわかる!
かも??
次号も注目です!
マンガ好き
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