鬼滅の刃ネタバレ136話|善逸の雀が育手のじいちゃんの危機を伝える?冨岡義勇の稽古はタイムトライアルか?
(吾峠呼世晴先生/集英社/鬼滅の刃引用)
反復動作を習得し、
岩を動かせるようになった
炭治郎。
伊之助の岩も動きだし、
焦る善逸。
伊之助推しの私としては
久しぶりの登場がうれしかった。
炭治郎は
悲鳴嶼行冥にも認められ、
柱への道が見えてきたように
感じます。
善逸の雀が手紙を持ってきました。
それに書いてあったのは…
育手のじいちゃん
善逸に直接の手紙なので、
じいちゃんに何かあったのでは
ないでしょうか?
彼の育てた剣士のひとりに
自分の命惜しさに
悲鳴嶼行冥と子どもたちを
鬼に引き渡した男がいます。
泣き虫の善逸に
剣士を諦めて居なくなるように
きつい口調で言っていた先輩が
そうです。
(吾峠呼世晴先生/集英社/鬼滅の刃34話引用)
鬼舞辻たちは、
鬼狩りの六割くらいの
居場所がわかっていると
言っていますので、
その中に彼が含まれていても
おかしくはありませんね。
そして、
鬼に襲われたときに
助かるために育手の居場所を
教えてしまい、
じいちゃんが命を落とした
そんなことになっているかも…
また反対に、
その剣士は昔の行いを悔いて
鬼サツ隊員になろうとしていた
としたら、
元柱の育手を守るために闘い
先輩剣士が亡くなっている
かもしれません。
どちらにしても、
善逸にとっては
かなりショックな出来事でしょう
それが、
彼の闘争心に火をつけることに
なるのかもしれませんね。
伊之助にも痣が?
炭治郎の岩が動いたのを見て、
伊之助の負けず嫌い発動。
そんなに遅れることなく
一町押せるようになるのでは
ないでしょうか。
痣の発現する状態と
反復動作は似ているようですが、
悲鳴嶼にも玄弥にも痣はないので
痣の発現にはもう一つ
”なにか”が必要な感じ。
それがなにかわかりませんが、
これまでの仲間との共闘や
十二鬼月との闘いで
心身ともに成長してきた
伊之助にも可能性がありそうです。
また、
柱稽古で隊員たちの
レベルが上がったとしても
今のままでは上弦との闘いは
苦しいものになりそう
過去の鬼舞辻戦でも
奴を倒しきれなかったので、
痣持ちが何人出るのかが
鬼との総力戦で重要なカギに
なりそうです。
冨岡義勇の訓練
胡蝶しのぶが今回の”柱稽古”に
不参加なので、
残す柱は冨岡義勇だけです。
最後の訓練はなんでしょう?
今までの訓練の総決算として、
罠満載の山を一定時間内に
駆け下りる
炭治郎が狭霧山でやった試練の
もっともっと凄いバージョンが
用意されているのではないかと
予想しています。
罠だけでは単調なので、
冨岡義勇も襲って来たり
育手も参加して
限りなく実戦に近いものに
なっているのではないでしょうか。
そのギリギリの中で
傷つきリタイアする隊士も、
痣が発現する者もいて
総力戦の準備が整っていく
だんだんと近づいてくる決戦。
次回はどんな展開になるのか
期待しています。
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