鬼滅の刃ネタバレ200話【最新確定速報】炭治郎死亡!鬼舞辻無惨も死亡!ヒメジマも!

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鬼滅の刃ネタバレ200話【最新確定速報】炭治郎死亡!鬼舞辻無惨も死亡!ヒメジマも!

鬼滅の刃200話のネタバレ考察になります。
(週刊少年ジャンプ2020年18号3/30発売より)

今回は炭治郎の心肺停止と鬼舞辻無惨の死亡、悲鳴嶼(ひめじま)達の死亡も確認されました。

200話で死亡が確定したのは鬼舞辻無惨と悲鳴嶼(ひめじま)、そして伊黒と甘露寺が間もなく死亡となっています。

現状で確実に生きていると言えるのは、冨岡義勇と伊之助と全一、そして不死川です。

鬼舞辻無惨は塵となって消えゆきましたが、大きすぎる代償に完全なる喜びには至らない気がしてなりません。

本当に炭治郎は死んでしまったのか。

この辺りについても次回201話で判明すると思われます。

それでは鬼滅の刃200話について考察していきます。

鬼滅の刃は【新章無し】で最終回!




鬼滅の刃200話/鬼舞辻無惨の消滅

太陽の光を浴びて、鬼舞辻無惨は消滅しました。

鬼殺隊全員がこの状況を喜びます。

多数の怪我人を救うべく全体が動き始めます。

一つの平和がここに出現したと言えるでしょう。

鬼だった者たちも、無残の消滅と共に死に絶えたのでしょうか。

ここも気になるポイントになります。

確かに産屋敷と無残の会話では、それらしい事が語られていました。

鬼滅の刃16巻 鬼舞辻無惨が死ねば全ての鬼が滅ぶ

鬼滅の刃16巻/吾峠呼世晴先生/集英社
鬼舞辻無惨が死ねば全ての鬼が滅ぶ

続編や新章があるのだとすれば、この辺りが絡むのではと思えます。

話を戻して、ここから多くの柱が死の淵で何を思うのかが描かれています。

最初は悲鳴嶼(ひめじま)です。

柱最強は悲鳴嶼(ひめじま)で決まり?

鬼滅の刃200話/悲鳴嶼(ひめじま)の死

悲鳴嶼(ひめじま)の手当をしようとしますが、本人に断られます。

自分はもう死ぬから、薬を無駄にするなという悲鳴嶼(ひめじま)です。

私は手遅れだ。貴重な薬を溝に捨てる事になる。
他の者たちの所へ行ってくれ。
頼む、私の最後の願いだ。
-悲鳴嶼(ひめじま)-
(鬼滅の刃200話より)

ここから悲鳴嶼(ひめじま)と殺された子供たちとの対話が始まっていきます。




鬼滅の刃200話/悲鳴嶼と子供たち

死に際の悲鳴嶼(ひめじま)の目の前に現れた殺されてしまった子供たちです。

「謝りたかった」という子供たち。

実は逃げようとしたのではなく、目が見えない先生を守ろうとしたと言います。

農具を武器にしようと取りに行った者もいました。

獪岳を追い出したのにも理由があると言います。

いつも通り明日が来れば、ちゃんと話もできたのに。
本当にごめんなさい。
-子供たち-
(鬼滅の刃200話より)

そういう子供たちに対して、自分も守れなくてすまなかったと謝る悲鳴嶼(ひめじま)です。

お互いに理解し合い、そのまま悲鳴嶼(ひめじま)は逝ってしまいます。

ここに柱最強と呼ばれた悲鳴嶼(ひめじま)の死亡が確定しました。

鬼滅の刃200話/伊黒と甘露寺も死亡

伊黒は甘露寺を抱いた状態で座っています。

甘露寺は痛みを感じる状態ではなく、死が目の前にある事を認識しています。

伊黒も同じく、間もなく死ぬ事を察しています。

伊黒に死んで欲しくないという甘露寺は、出会った頃からの優しさを伝えます。

甘露寺の底抜けの明るさに救われていた伊黒は、その事を伝えます。

わたしっ、私、伊黒さんが好き!
伊黒さんと食べるご飯が一番美味しいの。
(中略)
また人間に生まれ変わったら、私の事、お嫁さんにしてくれる?
-甘露寺-
(鬼滅の刃200話より)

次は君を死なせずに守り切ると言い、二人は逝く事になります。

死亡の描写は直接ありませんが、話の流れから察しても、ここで死亡が確定したと言えるでしょう。




鬼滅の刃200話/不死川は生存

不死川も死の淵を彷徨っています。

玄弥を含めて、真っ暗な中で一箇所光る場所に皆います。

光の中ではなく、暗闇に取り残されている母親に不死川は話しかけます。

なぜ皆の所に行かないのか

母親は、我が子に手をかけて天国には行けないといいます。

不死川はそれに付き添うと言いますが、そこに現れる父親です。

お前はまだあっちにもこっちにも来れねぇよ。
俺の息子だって事に感謝しろ。
特別頑丈だ。
-不死川の父-
(鬼滅の刃200話より)

結果的に三途の川というか、死の淵から生存して残る不死川となりました。

また、伊之助や善逸についても、生存が確認されています。

どちらも重傷ではありますが、死亡する様な描写は一切描かれていません。

鬼滅の刃200話/炭治郎が息をしていない

冨岡義勇は手当の途中で炭治郎の元に向かいます。

炭治郎が無事なのか気になるのでしょう。

刀も折れ、左手も失っている炭治郎は膝から折れる様に鎮座しています。

近くにいる者が炭治郎が息をしていない事を確認します。

「また守れなかった」と涙する冨岡義勇。

そこに禰豆子が走ってきます。

冨岡義勇は禰豆子に対しても、「すまない」と謝罪したまま炭治郎の側でしゃがみこみ項垂れています。

このまま炭治郎死亡で鬼滅の刃は最終回を向かえていくのでしょうか。

恐らく最終回まで残り数話と思われます。

無残に勝利しながらも、恐ろしいまでの犠牲を払った鬼殺隊です。

次回鬼滅の刃201話はどの様な展開になるのでしょうか。

禰豆子の声に炭治郎が目を覚ます事があるのかどうか注目です。

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