ワンピース考察|秋水を手放す!?ゾロは新しい刀“二代鬼徹”を手に入れる!?
ゾロがワノ国の大剣豪リューマから
もらった“秋水”。
ワノ国にて出会ったおいはぎ橋の牛鬼丸から
秋水がリューマによって
黒刀に成ったと知ったゾロ。
ゾロの性分から自分の力で黒刀に成らせたい
と思うと考えている。
そのためゾロは秋水を手放し、
新しい刀を手に入れると考えられる。
ゾロの新しい刀となるのは、
ルフィが天狗の飛徹から受け取った
“二代鬼徹”だと考えている。
ワノ国の宝“秋水”
大剣豪リューマが愛刀であった“秋水”。
ワノ国の英雄であったリューマは
刀神様として神格化されており、
秋水はワノ国の宝として祭られていた。
しかし、元七武会ゲッコー・モリアが
リューマの死体を盗んだ際に、
秋水もワノ国から奪われていた。
奪われたリューマの死体は
スリラーバーグ編にて登場。
ゾロとリューマが一戦交え、
リューマがゾロを認めたことから、
ゾロへと秋水が譲り渡った。
しかし、海外の人であるゾロが
秋水を持っているため国の宝を盗んだ
犯人と思われ、何度かトラブルに巻き込まれた。
ついには牛鬼丸に秋水を奪われてしまう。
刀が黒刀化する理由
ゾロはおいはぎ橋にて、牛鬼丸から
“秋水”の秘密を聞くことになった。
秋水は元々黒刀ではなかったようだ。
牛鬼丸は
『秋水は“黒刀”だぞ!!
リューマが歴戦にて成った刀』
(尾田栄一郎先生/ワンピースより引用)
と話す。
つまり、リューマが秋水を長年使いこみ、
経験値を積んでいくことで
秋水は黒刀へと成ったと考えられている。
覇気によって黒刀化するために、
戦いを重ねていくことで、
最終的には覇気を纏わずに
黒刀化すると現在は考えている。
ゾロの性分
牛鬼丸の話を聞いたゾロが果たして
秋水を使用していくだろうか?
私はしないと考えている。
ゾロの性分として、自分の力で黒刀に
成らせたいと考えるだろう。
ゾロは自分の軸を曲げない強い男だ。
物語初期から志は高かった。
世界一の剣豪ミホークと戦いほぼ確定した際に、
背中を斬られるのは剣士の恥として
体の正面を斬らせた。
命よりもプライドを大切にするゾロが
他人の成らせた黒刀を使うとは考えにくく、
秋水は手放されると考えている。
新しい刀“二代鬼徹”
ではゾロの新しい刀は何になるか。
最有力候補が“二代鬼徹”だ。
ワノ国に飛徹と呼ばれる鬼徹一派の子孫がいた。
鬼徹シリーズは妖刀として扱われ、
使用すると死ぬと考えられている。
ゾロは三代鬼徹を使用していた。
また、飛徹は先祖が打った
二代鬼徹を保持していた。
しかし、ルフィがワノ国スタイルに
服装を変えた際に、
半ば強引に持ってかれてしまった。
そして、ルフィが刀で戦えるはずもなく、
二代鬼徹の姿は見えなくなった。
私は武器コレクターである牛鬼丸が
既に回収済みだと考えている。
そして、牛鬼丸の手からゾロへと渡り、
ゾロは新しい刀“二代鬼徹”を
手に入れると考えている。
まとめ
ゾロはリューマ同様、
自分の力で黒刀に成らせたい
と考えているだろう。
黒刀に成るのは和道一文字と既に考察されていて、
思い入れの強い刀であるため自然な流れだ。
また、秋水をもとの場所に戻し、
ゾロには新しい刀“二代鬼徹”が手に入る。
妖刀を2本持ちとは、増々ゾロの強さに
磨きがかかりそうだ。
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