【イジメの時間ネタバレ】100話で信二とのお別れ♦天童も覚悟が決まっている♠

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(くにろう先生/DeNA/イジメの時間)

鶴巻と天童が
いる場所を隠れてみている信二。

怪しんでいるが、
まだ中は確認していない。

中では、
鶴巻をナイフで刺すつもりなのか
覚悟が決まった様子の天童。

信二は間に合うのか。

⇒【修正ナシのイジメの時間!?




信二さよなら

ナイフで刺す直前に
摩女からの連絡。

それによって、
信二の居場所が分かった。

苦しいが、
出ていって恋人同士のフリをさせる。

それで納得した信二。

明らかに違和感があるが、
それでも信二は納得するしかないか。

そして、
去っていく。

もう天童を止める事は
できなくなってしまうのか。

子供の時に、
女子にちょっかい出している
男を前にひるまずに「やめろ」と
言っていた天童。

信二も同様の正義感を持っていた。

二人共優しいのだろう。

しかし、
ここで二つの道は分岐する。

もうこの一件については、
男女二人のことだと
信二も関わらない。

もしこの先で天童が後に引けない
最悪の事態を引き起こしたら、
「あの時になぜもっと」と
考えてしまうだろう。

やはり行き過ぎた復讐は
更なる悲しみを生み出すだけなのか。

⇒【天童が鈴木山と鶴巻を許す!?




鶴巻の行動

僅かに眠った鶴巻。

そして、
殺されかけたという事実からも
次の行動は予想できない。

自分が死ぬという話を
鶴巻はしていた。

しかし、
本当に目の前に死が迫った訳ではない。

このまま若保囲の元に向かって
実施に移すことになるか。

若保囲も目覚めている。

天童からすれば、
チャンスを失ったことになるが
それでも鶴巻にヤレと命じるのか。

傷つけられ愛猫を殺された
天童の怒りは静まらない。

一時は鶴巻を許しそうにもなった。

それでも、
彼女の裏切り行為が天童の最後の
良心を封殺した可能性もある。

親友とも別れを決意した天童。

残るは母親だけか。

全ての関係が消え去れば
本当に怖いものはなくなる。

今となっては、
可哀想な天童からは想像出来ない程に
冷徹で残虐性を持っている。

イジメは人の心を根こそぎ変える。

社会派の問題作と言われるだけの
面白さがある。

次なる鶴巻の行動に注目。

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