【東京喰種:re考察】才子のROS兆候(Rc細胞過剰分泌症)はどうなる!?毒の調査の後に治る!?
(石田スイ先生 東京喰種:re 163話引用)
金木の奪還において、
毒を浴びてしまった
才子。
現状では
ROSの症状が
発症していますが、
無事に治るのでしょうか?
⇒【累沢(人間)が喰種に!?】
また、
なぜこの終盤で?
と思う部分もあります。
ということで
ちょっと考えてみます。
ROS症状
才子は、
Rc細胞過剰分泌症により
左目から赫子が隆起
したような状態に。
まるで
シラズの妹のような。
また、
貴未いわく
Rc細胞は1000を
超えており、
喰種のそれと
変わらないとの事。
やはり
落とし児の毒は
人を喰種に変えてしまう
効力がある様子。
治すには
Rc細胞が上昇して
Rc細胞過剰分泌症が
起こったというのなら、
Rc抑制剤でRc細胞を
抑えてしまえばいいのでは?
とも思うところ。
しかし、
それで治るならば、
シラズの妹はとっくの昔に
治っているでしょうし、
それだけだは駄目
なんでしょう。
そして、
この毒の元を
訪れることで
事態を解決に導く
可能性もある
ということで、
現状は金木が
調査に向かっています。
ということは、
才子が治るにしても
金木達の毒の調査が
終わらない限りは
進展はないと思って
良いのかもしれません。
悪化
一番怖いのは
悪化する場合。
これについては
毒が体内で成長
していくタイプなら
怖い。
ただ、
Rc細胞が一定値まで
あがるってだけなら、
才子の容態が悪化する
こともないでしょう。
この辺については、
落とし児たちが
赫者化なのか、
そのような形で
変態していくなら
可能性もあるかも
しれません。
しかし、
特に何もないのなら、
ひとまずは安心と思って
いいように感じます。
なぜ才子が!?
ここからはちょっと
メタ的な話しに
なりますが、
個人的に一番気になるのは
なぜ才子がこの段階で
寝たきりのような
状態になったのか
ということ。
東京喰種としても
終盤に入った雰囲気
ですし、
赫子操作の天才である
才子ならまだまだ
活躍の場がありそうなもの。
手の形なのか
千住観音なのか、
まだまだ色んなものを
見てみたい気もしますよね。
ただ、
戦場に出ないなら
シぬこともないでしょうし
それはそれで逆に安心では
あるんですけどね…!
また、
才子が毒を
浴びたシーンですが、
才子以外の
六月や瓜江では
まずかったのか?
瓜江に関していうと、
現状はクインクス側の
主人公みたいな立ち位置
にもいますし、
確かに寝たきりになるのは
ちょっと切ない?
六月に関しては、
名誉挽回みたいな展開を
描く予定があるからって
ことなのかもしれません。
まとめ
ということで、
才子のROS症状が
治って、
現場で活躍をする!
みたいな展開になるには、
貴未が独自に
特効薬を開発でも
しない限りは起きて
こないですかね。
一方で
毒の調査が
終わったあとだと、
もう戦いも全て
終わっているのでは?
という段階まで進んでいる
ようにも感じます。
そういう意味では
このままベッドで
寝たきりって事に
なりそうです。
では、
シぬ事はないと
思いますが、
落とし児と毒の調査の
結果に注目しましょう。
⇒【reカプセルが5つ!?有馬達復活?】
⇒【本体の頭の十字架は一体!?】
⇒【使者はエトでない!?etは他人の意】
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