【キングダム考察】大犬戎族の王ロゾは本当に強いのか♣楊端和が討つのはゴバ以外に誰か♣

ライター募集中!
マンガ好き.comで一緒に考察記事を書いてみたい方は問い合わせよりご連絡下さい。
ライターに応募してみる
※文字単価は記事数とレベルによって変化します。まずはお試しで気軽にご連絡を。

(原泰久先生 キングダム引用)

ロゾが橑陽の城から出てきて、
楊端和の前に立った。

それを無視するようにそのまま
長兄であるゴバ軍に向かう楊端和。

本来なら背中から攻められる状況で
足を使った退却がセオリーだろう。

しかし、
それをせずに向かい合い更には
ゴバを瞬殺する実力。

楊端和の強さがわかった瞬間。

⇒【楊端和の力は舜水樹の想像超え!





大犬戎族の王ロゾの強さ

ロゾの強さはまだ何も分からない。

ゴバはバジオウと互角に渡り合ったことから
同程度の強さだと分かる。

しかし、
そのバジオウと互角のゴバも楊端和には
一撃も与えられずに瞬殺した。

見事な剣さばきで超手首に実際の
首まで跳ね飛ばした楊端和。

山の民を総括してまとめ上げた実力は
伊達じゃなかったと誰もが思っただろう。

おそらく、
山の民ですら楊端和の強さというのは
そこまでわかっていないのではないか。

これを知っているのは、
最初の頃にその力を目の前で見たであろう
バジオウやダントということになるのか。

そんな楊端和と同レベルの強さを
ロゾが持っているのだとすれば、
楊端和が討つべき相手はロゾといことになる。

しかしそうなると、
舜水樹との因縁などを考えても討つべき相手が
多すぎる気がしてならない。

⇒【ロゾと楊端和はどちらが強い!?
⇒【舜水樹は史実にいない!?



楊端和が討つのは

楊端和はバジオウが討つはずだった
ゴバを瞬殺している。

残る敵の主だったものは、
この段階では総大将の舜水樹に、
大犬戎族の王であるロゾ。

そして、
壁とメラ族が討ち取りきれなかった
ブネンということになる。

ブネンについては、
ここは壁とキタリでトドメを刺すまで
奮闘して欲しいところ。

残る相手はロゾと舜水樹だが、
次なる戦を考えると舜水樹については
生き残ったままになるだろう。

そして、
楊端和が次に登場する邯鄲を包囲する戦で
敗れることになるのではないか。

⇒【楊端和は史実で趙攻撃が最後!?

ロゾ討ちで強さが確定する

バジオウよりは圧倒的に強いというのは
理解された楊端和。

しかし、
どこまでその武力が通用するのかは
分からない。

ゴバ戦が圧勝だった故に天井不明。

これで、
ロゾに対しても圧勝ということになれば
疑うことのない圧倒的な武の力が
楊端和にはあるということになる。

要所要所で秦国そのものを救っているといえる
楊端和だけに、
羌瘣を超える武力を持って欲しいという
気持ちにもなる。

楊端和がこの橑陽でロゾを見事に
一騎打ちで討ち取れば、
評価上昇は確実だろう。

また、
バジオウについてもまた強さを
見せて欲しいところ。

このロゾ討ちの最中でバジオウもまた
何かしらの功績を残すのか。

注目したい。

⇒【李牧は史実でも最強の武将!?
⇒【李牧の史実にある処刑はナシ!?

【こんな記事も読まれています】

⇒【猿手族を使い楊端和が城を取る!?
⇒【ロゾと楊端和はどちらが強い!?
⇒【楊端和の力は舜水樹の想像超え!
⇒【朱海平原の史実は王翦圧勝!?
⇒【楊端和は史実で趙攻撃が最後!?
⇒【信は趙滅亡に絡まない!?
⇒【王賁は史実で4国を滅ぼす!?
⇒【新六大将軍は誰の手に!?
⇒【項燕がラスボス!?李牧を超える!?



Twitterで更新情報をお届け!
⇒【@mangasukicom
●ここでしか見れない●
●記事になる前のお話を公開●
マンガ好き.comのLINE@
ポチっと友達登録
ID検索
【@ucv5360v】
The following two tabs change content below.

マンガ好き

各種ご意見や予想、またコメントや掲示板やSNSを含め考察記事を編集して掲載させて頂いております。史実が必要なものはそれをもとに考察しているものもあります。内容に間違いがある場合もありますが、あくまでもその時点での考察記事としてご理解頂けると幸いです。誤字脱字は都度修正しますが行き届かない点はご容赦下さい。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。

ピックアップ記事

ブラッククローバー考察|チャーミーの強さ公開!ドワーフの正体や綿魔法について!

2019.3.9

ブラッククローバー考察|チャーミーの強さ公開!ドワーフの正体や綿魔法について!

黒の暴牛の一員、 チャーミーパピットソン。 小柄な外見であり、 常に何かを食べている 可愛らしい一面を持つ反面、 実は強力…

よく読まれている記事

考察記事

最近の投稿

ページ上部へ戻る