【鬼滅の刃 ネタバレ】66話 煉獄の最後！記憶の中のヒノカミ神楽。
（鬼滅の刃 ６５話 微笑む煉獄 引用）
※確定あらすじ※
僅かな命の中で
炭治郎に語る煉獄。
煉獄の生家にある
歴代の炎柱が残した手記。
ヒノカミ神楽についても
記載があるかもしれないという。
煉獄は読んでいない。
また、
禰豆子を鬼サツ隊として
認めるとも。
命を散らす刹那、
煉獄は母親の幻影を見る。
そして、
認めてくれた母親。
笑顔の煉獄。
泣きながら、
強くなることを誓う三人。
煉獄のシは、
柱たちにすぐに
伝えられた。
お館様もまた、
自分の命が長くないこと。
そして、
煉獄は寂しくないと。
近いうちに皆のいる
黄泉の国へいくだろうから。
⇒【66話 確定あらすじ】
⇒【67話 確定の内容】
⇒【ヒノカミ神楽＝火の神!?】
太陽を恐れ、
逃げ出した猗窩座。
致命傷に近い傷を負った煉獄。
「煉獄さんは負けてない！」
叫び続ける炭治郎の姿に、
優しく微笑む煉獄。
「最後に少し話をしよう」
やっぱり、
煉獄は助からないんでしょうか・・・
では、
６５話のおさらいから
６５話あらすじ
鬼の頚を切り
煉獄を守るために
渾身の力を振り絞り
日輪刀を拾い上げ走り出す炭治郎。
朝日が登り始め
逃げようとする猗窩座と
絶対に逃がすまいとする煉獄。
ふたりの闘気に動くことができず
固まっていた伊之助が、
炭治郎の声で加勢に入ろうとします。
気づいた猗窩座は、
自らの腕を切り落とし
林の中へ逃げ込んでいきます。
その猗窩座に日輪刀を投げつけ、
「卑怯者！」
「煉獄さんの方が強い！」と
叫び続ける炭治郎。
そんな炭治郎を、
瀕シの煉獄が優しくほほえみながら
「思い出した事がある」
と話を始めます。
煉獄はヒノカミ神楽をみた
昔の夢を見た時に思い出したと、
煉獄は言っています。
煉獄は子どものころに
ヒノカミ神楽を観ているのかもしれません。
煉獄が継子だった時か、
育手の下で修業している時だったのではないでしょうか。
それを思い出して、
神楽の舞手を教えてくれる。
その人物を探して、
炭治郎が修行をするってことになっていくのかも。
でも、
つい最近まで胡蝶のところで修行していたので、
すぐ修行に行くというのも考えにくいです。
任務をこなしながら、
舞手を探すのかもしれません。
鬼舞辻が上弦の参にキレる
鬼舞辻は自分の血を分けた鬼の
行動や思考が読み取れました。
蜘蛛の鬼が鬼サツ隊に負けた時に、
他の下弦の月を
弱いという理由から
コロしてしまいました。
上弦の参に対しても、
柱に勝てなかった事に怒って
コロしてしまうかもしれません。
朝日を逃れて逃げ込んだ林の中に
鬼舞辻の姿を発見したら・・
ゾッとするでしょうね。
鬼舞辻も太陽に弱いので、
日の昇った今、
炭治郎たちを
襲撃してくることはなさそうなので
安心ですが、
夜の明けきらない時間だったとしたら、
大変なことになっていたでしょう。
抜けた柱の選抜試験
煉獄が助かって欲しいと
個人的には思っていますが、
あの傷で助かってしまったら、
鬼と人の違いがなくなってしまいそうなので、
煉獄はたすからないでしょう。
９本の柱が１本減ってしまいますから
次の柱の選抜試験が
開催されるかもしれません。
試験じゃなくて、
推薦制も考えましたが、
いまいる柱たちに
「柱」としての実力を示さないといけない
そう考えると
みんなの前で自分の強さを見せる試験に
なるんじゃないかと思います。
それにしても、
鬼の強さはハンパないですね。
煉獄ほどの剣士でも倒せなかったんですから、
鬼舞辻を倒し、
禰豆子を人間に戻すために
炭治郎がどれだけ強くなっていくのかが
楽しみです。
⇒【67話 確定の内容】
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