【ハイキューネタバレ】306話は研磨の分析は烏野をすでに裸にしているか♣想定外が必須条件♠
(古舘春一先生 ハイキュー引用)
第二セットで封印されたに見えた
日向の速攻を影山がセットして
繰り出した。
しかし、
研磨が言っていた通り、
すべての攻撃を完全効力する必要は
どこにもなく、
10本決められていたのを7~8本に
するだけで烏野を倒すことは出来る。
第一セットを見る限り実際にそうだろう。
面白いままでいる。
研磨が言ったその意味とは。
研磨の想定内
影山と日向が見せた最初の速攻。
第二セットはいきなりこの速攻で
烏野が得点をしていた。
しかし、
研磨にすればこれも想定の範囲内
ということになるだろう。
音駒の頭脳である研磨の想定を
崩さない限りは烏野に勝利はない。
研磨は第一セットは難しいという考えを
持っていたのは事実。
それを取ることが出来た状態なら
確実に音駒に分があると言える。
さらに厳しいシュミレーションも
していたのだとすれば、
第一セットを取った音駒は余裕を
持った戦い方が出来る。
研磨の言っていた、
面白いままでというのは
現状出ている情報だけじゃなく
今から得られる何かを出してほしい
という意味なのか。
少なくとも今のままなら研磨の
シュミレーションによって
すべてクリアされていると考えて
間違いないだろう。
一歩進んだ何かを
繰り出す必要がある。
⇒【烏野が優勝するまでの相手は!?】
⇒【研磨入りの音駒は今年が最強!?】
烏野の攻撃
烏野は攻撃重視のチームと言っても
いいのかもしれない。
しかし、
音駒の特に研磨にとってそれは取るに足りない
事象の様に思えてならない。
持っている情報の中で、
すでに音駒が勝てるだけの計算が
出来ているはず。
確かに、
10点取られていたところを
8点にするだけでギリギリの状況なら
勝利になる。
それを他の選手にも行っていけば、
失敗成功あるだろうが、
それでも点数にすれば徐々に音駒が
追い詰めることになるだろう。
すでに第一セットを奪われて後がない
状況となった烏野。
この第二セットで研磨の想像を超える
何かを生み出す必要が出てくる。
攻撃の中でそれが出来るのか。
10点しか取られないはずが、
12点を取る日向。
そんな面白さがあってこそだと
研磨は思っているのかもしれない。
対策の上をいくからこそ、
また次の戦略を見ることが出来る。
まさに智将のような研磨だが
その智将に対して、
影山と日向はどう対応するのか。
烏野の危機はまだまだ続く。
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