【ハイキュー考察】ゴミ捨て場の決戦!!烏野はどんな作戦を使う!?

(古舘春一先生 ハイキュー 250話引用)
春高3回戦での
実現が期待される
烏野vs音駒
両校監督を
はじめとして
多くのチーム関係者が
ゴミ捨て場の決戦の
全国での実現を
望んでいます。
これまで
烏野と音駒は
強化合宿などで
数多くの
練習試合を
こなしてきました。
超攻撃型の烏野と
安定したレシーブを
武器とした
守備型の音駒の対戦は
毎回見応えがあります。
全国の舞台での
ゴミ捨て場の決戦。
烏野はどんな作戦を
使うのでしょうか?
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変人速攻
烏野と音駒の
初めの対戦は
インターハイ前の
合宿での
練習試合でした。
攻撃の烏野と
守備の音駒が
互いに持ち味を
発揮し
見応えのある
試合をみせて
くれました。
この時烏野は
エース旭と
リベロ西谷が
復帰した
ばかりでした。
よって
チームとしての
完成度が低く
逆にチームとして
成熟していた
音駒に対し
1セットも
とることが
出来ませんでした。
この試合で
烏野は
日向、影山の
変人速攻を
披露しています。
その超人的な
攻撃に音駒も
驚きを隠せません。
しかし
観察眼に優れる
音駒セッター研磨が
攻略法を
見出します。
音駒で一番
素早く動ける
犬岡に日向を
徹底マークさせ
ついに
変人速攻を止める
ことに成功します。
しかし
影山がトスを
インダイレクト
デリバリーに
変化させることで
日向がブロックを
躱せる余裕を
作ります。
初めは上手く
噛み合いませんが
日向も影山も
徐々にその攻撃を
ものにしていきます。
この試合では
好敵手の
出現によって
変人速攻に
新たな選択肢が
加わることと
なりました。
同時多発攻撃
烏野と音駒は
その後も
東京遠征を通じて
数多くの練習試合を
行っています。
そこには
5月にはいなかった
灰羽リエーフの姿が
ありました。
身長190cmの
リエーフは
変人速攻を
簡単に止めて
しまいます。
そして
日向は変人速攻を
封印することを
宣言します。
日向の宣言から
烏野メンバーの
意識も徐々に
変わっていきます。
このままでは
より高みに
行くことは
できない。
殻を破らなければ
いけないと
いうことで
皆が新たな
技に挑戦し始めます。
そんな中烏野は
シンクロ攻撃に
挑戦します。
この攻撃は
ブロック3人に
対して
攻撃側は
バックアタックを
含めて4人の
スパイカーがいます。
よって
ブロックの的が
絞りづらく
マークが難しく
なります。
元々梟谷学園
グループの
森然高校が
得意としている
攻撃です。
しかし
超攻撃型の
烏野にとっては
相性の良い
攻撃であり
東京合宿の後も
烏野を幾度となく
救うことと
なりました。
烏野は
東京遠征で
もがき苦しみ
ながらも
現状の安定を捨て
進化することを
止めませんでした。
それによって
手に入れた
最大の武器と
言えるのでは
ないでしょうか。
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新変人速攻
東京遠征で
もう一つ
進化したものが
変人速攻です。
これまでは
目を瞑った日向に
影山が精密に
トスを合わせる
変人速攻。
そして
インダイレクト
デリバリートスで
日向がボールを
見ながら打つ
普通の速攻が
ありました。
しかし
東京遠征において
両方の良いところを
組み合わせた
新変人速攻が
完成しました。
そのために
影山は日向の打点で
ボールを止める
トスを習得し
日向も烏養元監督の
もとで頂で
戦う術を学びます。
この新変人速攻は
烏野にとって
大きな武器と
なりました。
このように
日向と影山の
変人速攻は
進化を遂げて
きています。
そして
いずれの進化も
きっかけと
なったのは
音駒との
試合にありました。
春高3回戦で
実現する
ゴミ捨て場の決戦
では当然音駒は
烏野の変人速攻を
警戒してきます。
それに対して
烏野はさらに
進化した
変人速攻を
みせるのでは
ないでしょうか。
影山のトス技術
そして日向の
空中での
ボール捌きは
東京遠征から
比べても格段に
進化しています。
変人速攻は
想像もつかない
ような進化を
みせるのでは
ないでしょうか。
ゴミ捨て場の
決戦では
変人速攻に
注目したいと
思います。
まとめ
両校が勝ち進めば
春高3回戦で
実現する
烏野vs音駒
両校待望の
全国の舞台での
ゴミ捨て場の
決戦です。
両校は
これまでも
数多くの
練習試合を
してきています。
そして
その度に烏野は
進化に迫られ
数多くの作戦が
生み出されて
きました。
その中でも
変人速攻は
音駒との試合が
進化のきっかけと
なっています。
全国の舞台でも
変人速攻は
新たな進化を
遂げるのでは
ないでしょうか。
ゴミ捨て場の決戦
に注目です。
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