【インフェクションネタバレ】104話は晴輝がらぎ姉との非日常を拒否！？隔離地域からは出るか！？
(及川徹先生 インフェクション 引用)
遂に蓮華の力を借りずとも、
らぎ姉の方からアプローチが
始まりました。
問題なのは、
晴輝の対応。
それ次第では
この4角関係のごたごたも
終りが来る。
らぎ姉の要求
晴輝は保菌者騒動が
終わったとして、
どうなっていくのか疑問に。
それに対しらぎ姉は
的確な回答を返し、
仮に保菌者騒動が終わっても
感染の恐れがなくなるまでは
隔離が続き、
また、
隔離地域内は物資不足等で
すぐに普通の生活に戻る事も
ないだとうと続けています。
ある種、
現代でいうところの
震災地に似ているようにも
感じますが、
そう考えるにらぎ姉の言うように、
日常に戻るのにまだまだ時間は
掛かるでしょうね。
らぎ姉はその復刻の支援のために
隔離地域内に残り、
非日常をまだまだ堪能しようと
提案。
コレに対し晴輝は何と
返す事になるのか。
⇒【高木が犯人と関係あり！？】
非日常
保菌者騒動が終われば、
保菌者に直接襲われる心配は
ないかもしれませんが、
隔離地域内にいる以上は
死と隣り合わせだった
保菌者騒動の生活が頭から
離れる事もないでしょう。
つまりは、
非日常の中を行き続ける事に
なるわけですが、
これに対し「疲れやストレス」を
感じているなら、
晴輝としては、
らぎ姉の要求を断る事になる。
例えば、
戦争が終わった戦場に残って
非日常を味わい続けたいと思う人間は
そういないでしょう。
らぎ姉という女性と
時間を共にできる事は
魅力的ですが、
やはり懸念も残る。
⇒【紗月のポジションは何！？】
物語的に
ちょっとメタ的な話しには
なってしまいすが、
パニックホラーやホラー
の王道路線は、
日常に始まり、
非日常へ転換し、
最終的には日常に戻る
というもの。
ゾンビや映画でいえば
核で一掃するのか、
対抗薬が出来るなどして
原点に戻って終了。
というより、
この終わり方以外を選ぶと
バッドだったり憂鬱な
ものになり勝ちなので、
仕方ないとも思えるところ…。
インフェクションでいえば、
保菌者騒動が終わっても
非日常といえる隔離地域内に
残り続けるのは
はたして
いい締めくくりになるもの
なのかどうか。
ハーレムを作り上げるというのであれば
面白い終わり方になるとも思えますが、
ただただ
復興作業をしていくとなると
何処か退屈だと感じてしまう。
そう考えていく、
らぎ姉の要求を断り
日常に戻る選択をするのではないか？と
考えています。
では、
面白い展開に期待して
引き続きインフェクションを
楽しんでいきましょう！
マンガ好き
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