ハイキューネタバレ359話【最新確定】星海光来と鴎台ブロックが強すぎてヤバい！
ハイキュー359話は第3セットの序盤ではあるが烏野の攻撃力も去る事ながら鴎台の強さにも拍車がかかる。
結果的に少し捕らえられただけで点差はみるみるついてしまう。
烏野5-8鴎台となり3点のビハインドとなってしまった烏野。
流れを掴んだかに見えた第2セットの終わりではあったがそんなものを感じさせない流石の強靭なメンタル。
これをチーム全てが持っていると感がれば恐ろしい事である。
(週刊少年ジャンプ2019年35号より)
烏野に打つ手はないのだろうか。
それではハイキュー！359話を考察していきたい。
ハイキュー359話 月島と星海の矛と盾
メンタルのトレーニングを常に行っていた鴎台は相手に流れを譲らない。
ねちっこいブロックに対して外野で見ている宮は北さんみたいだと感じる。
隙きの無いブロックで何を考えているのかも分からない無表情の北信介。
ブロックとレシーブで烏野の攻撃を受け止めている鴎台ではあるが楽な戦いではない。
最終的には東峰が決めて烏野が1点の同点とする。
そこに星海が即座に返して1点差を付ける鴎台。
実況は盾の中に輝く矛だと言う。
また月島の存在にも言及し、
矛の群れの中の盾と評した。
どちらもチームの肝であるのは間違いない。
点数はお互いに決め合って2-2で推移する。
ハイキュー359話 日向の考えた動き
ローテで日向インの月島アウト。
日向は何とかしてブロックを振り向かせようと考える。
紛れながら機会を伺う日向の動きに宮兄弟は感じる。
大人しすぎて気持ち悪いが実際の日向は動物的な雰囲気を醸しながらよく考えていると。
今の日向は紛れながら機会を待っている。
その紛れは動物的な直感ではなく経験に裏打ちされた意味のある紛れ。
これが活きてくるのはもう少し先か。
ハイキュー359話 埋もれない星海
日向のレシーブから田中が撃ち抜くが諏訪がレシーブを行う。
乱れたボールだったが白馬に対して声をかけ難しいボールをセットする星海。
スパイカーに留まらずバレー技術の塊に見える行動に出る星海。
日向の紛れて機会を待つ姿勢とは異なりしっかりと目立っていく。
この小さな巨人を目指した二人の行動は全く別のものになったと言えるか。
日向も星海のこのカッコよさに悔しさを持っている様に思える。
更に自分の上げたボールを向きを転換させてスパイク姿勢。
結果セットされたボールを見事に烏野コートに突き刺す。
しかも月島と影山のブロックを読み切って自らの体勢とは全く異なる方向へのスパイク。
見事としか言いようのない星海の強さが見える。
ハイキュー359話 鴎台リードブロックの凄み
星海の強烈な攻撃で2点差となる烏野。
鴎台のサーブから西谷が受けてシンクロ攻撃。
打ち手は月島ではあるがしっかりと三枚準備されたブロック。
瞬時に月島は「つかまる」と感じた。
躱そうとサイドに打つがコースアウトしてしまう。
これで烏野は3点差を開けられた事になる。
最後に咲うリードブロック。
倒れた月島の目の前にブロックをした三人の姿。
第2セットでは見事な躱しを見せた月島であったが相手もリードブロックの猛者。
お互いにブロック精度を高めていかなければ勝ち目のない相手。
月島からすれば相手にとって不足なしと言ったところなのか。
腰をコートにつけながら月島が何を思いどう進化するのかに注目。
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