【東京喰種:re考察】ナキは死亡か!?白スーツの承正、ホオグロと組員全滅!?
(石田スイ先生 東京喰種:re 140話引用)
地下24区にある
黒山羊のアジトが
襲われる中、
オッガイ達との
戦いに励んだ
白スーツ組み。
しかし、
リゼ持ちのオッガイが強く、
次々と敗れていきました。
はたして、
彼らは生きているの
でしょうか?
それとも…?
白スーツ
白スーツとは
ヤモリが首領をしていた
チームのようなもので、
全員が白スーツに
身を包んでいます。
構成員としては
ナキ、ホオグロ、承正、
ガギ、グゲなどが
いました。
ただ、
アオギリの樹にも
所属していたので、
大きなグループというよりは
小さなグループという
印象ですね。
ヤモリが倒されてからは
実質ナキが首領と
なっていますが、
ミザには
ポンコツにも
程があると飽きられて
いましたね(笑)
とはいっても
ナキは犠牲になった
仲間の名前を毎週
一人ひとり復唱する
情に厚い男で、
ミザはそんな
ナキに惚れていく事に
なります。
おまけでも
イチャイチャする2人が
度々描かれていたり。
⇒【芥子の正体が半喰種!?】
Nの殺生
ナキがシんだと
思われるのは140話。
ここでは
オッガイの襲撃にあい、
白スーツが対応。
しかし、
リゼ持ちのオッガイ強く、
次々と倒されていきます。
更に、
承正は腕を
持っていかれ、
ホオグロも横っ腹を
貫通されてしまいます。
そこで
ナキが後は任せろと
大暴れするのですが、
現代を生きる
人たちに別れを
告げるような描写
と共に、
故人のヤモリのことを
連想し始めます。
そして、
最後には
ナキ
(――アニキ ヤモリのアニキ
はやく会いたいよ
(中略)
やべえわくわくしてきた
あにき あにき あにき)
石田スイ先生 東京喰種:re 140話引用
とこんな事を
思い始めるねんですよねー。
まあ誰が見ても
シぬ演出…。
そういう意味では
シんでいると考えた方が
自然。
⇒【入見と古間が死亡!?】
生存説
オッガイと闘った
ナキですが、
その最中には
左頭部辺りが
血まみれなんですね。
ただ、
そのあとに
金木が到着して、
ミザが見守っている
シーンでは、
その血まみれの部分が
綺麗になっています。
喰種というと
治癒能力が
ありますから、
もしかしたら
生きていて傷が
治ったのかな?
という観点でいけば
まだ生きています。
⇒【ナキは生きている!?】
あとはミザが
ミザ
「戦ってばかりの男だった
最後まで」
(石田スイ先生 東京喰種:re 143話引用)
と話すのですが、
漢字が「最後」であり、
「最期」じゃないので
生きているのかなー?
とかも思ったりしましたね。
更に言うと
ミザと結ばれる
可能性を考慮すれば、
この辺の描写が
合ってもよさそうなもの。
⇒【カネキ側の喰種は意外と生存!?】
⇒【地下24区の喰種の総数は!?】
現在
黒山羊とCCGが
繋がった今。
しかし、
その場にミザは
いるものの、
ナキの姿は
確認できません。
というより
白スーツは1人も
描かれていない状況。
これが何を意味するのか?
やはり、
シんでしまっているのでは?
と考えちゃいますよね…。
仮に生きていたら
今の戦いに身を投じるはず。
それでもいないなら、
流石に休憩中で
サボっているとかは
ないでしょうし、
そう考えると
シ亡している
可能性が高そうです。
⇒【六月の女部分!?金木が見抜いた癖】
⇒【クロナは報われるのか!?】
まとめ
ということで、
シんでいる可能性が
高いのが実状かなーと
思います。
ただ、
もしかしたら
石田スイ先生自身も
どっちにしようか
決めかねていて、
最後の最後には
登場させるかも
しれませんし、
そういう意味合いで
シんだのか生きているのか
分からないままに
している可能性も
あります。
その場合、
読者の生きていて欲しい!
という強い願いがあれば、
再登場の見込みも
あるでしょう。
個人的にも
おまけなどで
ミザとのイチャイチャな
ものもありながら、
2人が結ばれない
というのは悲しい。
まあダーク・ファンタジー
なので、
これはこれで
作品のテイストとも
合ってはいるんですけどね;;
では、
そんなところで
ナキ好きな方は
最後まで希望を捨てずに
見ていてもいいんじゃないかなと
思います。
⇒【亜門とアキラの今後が険しい!?】
⇒【滝澤の今度!?墓盗りやクロナと?】
マンガ好き
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