【東京喰種:re考察】滝澤(グール)の今後は!?小瓶(墓盗り)やクロナと生きていく!?
(石田スイ先生 東京喰種:re 12巻引用)
黒山羊を
出て行ったっきり、
カネキたちの前に
姿を現していない
滝澤。
今後は、
喰種として
生きていくようですが、
その先には
何が待ち受けているの
でしょうか?
という事で、
今一度整理して
みたいと思います。
滝澤政道
滝澤というと、
正義のために
亜門たちと共に
道を歩んでいた人物。
しかし、
梟討伐作戦では、
嘉納の元へ送られ、
半喰種化させられて
しまいます。
その際には、
嘉納が滝澤の両親を
コロしたのか、
家族の肉を混ぜて作った
団子のようなものを
滝澤に食べさせている
描写。
その後、
滝澤からはもう
取り返しの付かない
というような台詞。
恐らく、
このことがきっかけで、
喰種として生きていく事を
決めていたのかもしれません。
そうして、
狂ったキャラクター
オウルが誕生。
⇒【血液型で赫子が決まる!?】
⇒【赫眼化と血液型に関係!?】
亜門から
流島では、
亜門やアキラと再会。
その時には、
アキラにかばってもらい、
ヒトとしての心を
取り戻したような描写。
また、
亜門からは
生きて罪を償え
という台詞。
何か心に決心した
ことでしょう。
実際、
本土に帰ってからは、
アキラの治療のために
奮闘し、
更には
亜門をも取り返しています。
また、
この亜門戦では、
滝澤
「自分の未来がパーになった事に
気づいちまったら―――
誰かの為に生きりゃいいだろ」
(石田スイ先生 東京喰種:re 115話引用)
というような事を
心の中で思った描写。
滝澤は今後、
誰かの為に生きていく
ようです。
しかし、
一体誰の為に…?
亜門とアキラを
影ながら支えていくとでも
言うのでしょうか?
カネキとの対話
黒山羊を出て行く前には
カネキと話をした滝澤。
滝澤からは、
金木が種の共存なんて
本当はどうでもいいんだろ
というような台詞。
そして、
今の自分とそう変わらない
目的があるという話。
これについては
作中でまだ明確に
描かれていませんが、
恐らくそこまで
大層なものでは
ないでしょう。
⇒【カネキの真の目的とは!?】
つまり、
喰種として
生きることを選んだ二人。
生き易い環境になるなら
やれることをするまで
といったような心持な
気がします。
そうだとすれば、
現状は地上で大変な
ことになっていますが、
ヒトと喰種の共存を
見出すために
登場をする可能性だって
あるでしょう。
活躍の場は
まだまだあるように
感じます。
⇒【カネキの姿は何!?】
⇒【カネキ≠竜!?一体誰に?姿は?】
ネックレス
滝澤は亜門から
貰ったネックレスを
未だに持っています。
このネックレスは、
亜門がドナートの一件での
出来事を忘れないための
戒めとしてつけていた
ようですが、
そんな思いのあるネックレスを
滝澤に渡したのは
なぜなんでしょうか。
考えられるとしたら、
同じような意味合いで、
自分が犯した罪を戒めるため、
つまり、
今までの罪をしっかり背負い、
それを償うような
生き方をしろという
事だと思います。
実際、
滝澤は誰かの為に
生きていくことを
決心しているようですし、
その思いが伝わった
という事なんでしょうか。
だとすれば、
アオギリの樹に属していた
時のようなことはもう
しないでしょう。
⇒【ヒナミとアヤトの行方!?】
今後
現状は、
墓盗りと共に
行動をしている様子の
滝澤。
また、
誰にも属していない
人物としては
クロナもいます。
正直、
すぐ男と女を
引き合わせようとするのは
安直な考えにも
思えますが、
誰かのために生きていくと
話した滝澤ですから、
最も身近に行動するであろう
人物を大切にするのでは
ないでしょうか。
もしかしたら、
関係を持つ事にも
なるのかもしれません。
一方で、
滝澤はどちらかというと
一人で一生を遂げる事に
なりそうな雰囲気も
あるでしょうか。
その中で、
周りの喰種たちを
支えてあげるような
生き方をするのかも
しれませんね。
結局、
喰種として
生きると決めた滝澤、
そして、
誰かの為に
生きりゃいいだろ
という台詞、
更には
亜門のネックレス。
きっと良い結末に
なる事でしょう。
では
今後の展開にも期待。
⇒【喰種の祖は竜!?リゼやリオも!?】
⇒【4種の赫子は竜がモデル!?】
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