【東京喰種:re考察】ドナートがボスで確定!クラウン二代目からピエロを譲り受けていた!現三代目クラウン!
(石田スイ先生 東京喰種:re 172話引用)
無印の東京喰種の最終話、
143話で登場したピエロ。
一体どんな集団なんだ?
という事で謎に包まれて
いましたが、
ウタVSヨモと
亜門VSドナート戦を区切りに、
いよいよその全貌も明らかに
なりました。
ということで、
まとめていきます。
創設者
ピエロの創設者はロマ
という事で確定しています。
ただ、
ロマの年齢が51歳だと
分かっているものの、
7歳で初めて人をコロした後に
人間社会に目をつけて、
そうしてピエロを作ったとの事
なので、
実際にいつピエロが誕生したのかは
不明のままです。
7歳の後にすぐピエロを創設したのか、
それとも20くらいになってから
作ったのか。
一定の人が集まってピエロを
創設したってことなら、
割と最近できたという印象も
受けますね。
そういう意味では、
ピエロの歴史はかなり浅い。
⇒【ロマの名前の意味とは!?】
ボスとクラウン
ピエロに所属しているウタ。
ウタからは、
「ボス」なるものの
存在が仄めかされています。
しかし、
当時でいえばボスの候補者が
ほとんどなく、
この発言もまた意味深なものとして
残されていました。
その後には、
コクリアにてウタがドナートを
迎えに行き、
ドナートをクラウン(王冠)と
呼んでいます。
このことから、
ドナートがボスだったのか?
それとも創設者のロマが
ボスなのか?
ということで、
不鮮明なまま進んできました。
因みに、
ウタがドナートを
迎えに行った際には、
ドナートから「王を迎えに行く」
といった発言もされましたが、
この後は
旧多と芥子と合流し、
和修を暗殺。
そして、
旧多から「和修の王(ぼく)」
という発言がされたので、
ドナートの直接の王というよりかは
違う畑の王様という意味合いに
なります。
⇒【ロマが生きている可能性は!?】
⇒【コクリアのSSレート伏線回収!】
ボスはドナート
亜門に負けたドナート。
そこでは、
二代目クラウンから
ピエロを譲り受けたとの
発言がされました。
ということは、
ピエロのトップはクラウンであって、
ドナートだったって事になりますね。
つまり、
ロマは創設者ってだけで
ボスでもクラウンでもなんでも
なかったみたい。
まあ…本人も楽しむ事が
目的みたいな話しもしていましたし、
自分で作ったピエロのメンバーとして
参加して“楽しんでいた”って事
なんでしょうね。
ロマらしいと言えばロマらしい。
先代
ドナートが二代目クラウンから
ピエロを譲り受けたとなれば、
初代クラウンと二代目クラウンが
いたって話しにもなってきますが、
恐らくこの2人は登場しない
でしょう…。
物語としても、
最終章に入っていますし、
金木とリゼももうすぐで
出会います。
そもそも
ピエロの歴史の浅さを見るに、
そこまで重要なキャラって
感じもしません。
初代も二代目もCCG捜査官に
やられたか、
今はコクリアに入れられている事
でしょうか。
⇒【イトリの道化演る発言の意味!?】
⇒【ロマはコクリアに数十年いた!?】
まとめ
ということで、
ドナートがまさかの
三代目クラウンだった
という新事実。
とはいっても
物語としても終わる雰囲気なので
これ以上はなしを広げる訳でも
なさそうですね…。
ただ、
ピエロの組織図が
明らかになったのは
ありがいたいですね。
では、
残されたイトリとニコの
動向もまた注目です。
⇒【ドナートと亜門の関係の秘密!?】
⇒【ウタが同性愛者だった!?】
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